それで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。(1サムエル 22:18)
ダビデが逃げた事件に直接関係の無かった人々が殺されてしまいました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
それで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。(1サムエル 22:18)
ダビデが逃げた事件に直接関係の無かった人々が殺されてしまいました。
それでダビデは彼らの前で気が違ったかのようにふるまい、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびららに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。(1サムエル 21:13)
ダビデはサウルから逃げましたが、神様でなく人間を頼ろうとして、度々嘘をついたりしてしまいました。
ヨナタンは自分を愛するほどに、ダビデを愛していたからである。(1サムエル 20:17)
サウルの息子ヨナタンはダビデの友です。父親のサウルがダビデの命を狙っていることを知ると、密かにダビデに伝えてダビデが逃げる手伝いをしました。
ときに、わざわいをもたらす、主の霊がサウルに臨んだ。(1サムエル 19:9)
ダビデは再びペリシテ人と戦い、相手に大損害を与え、イスラエルを守りました。しかし、サウルは再びダビデを殺そうとします。
サウルはダビデを恐れた。主はダビデとともにおられ、サウルのところから去られたからである。(1サムエル 18:12)
サウルはダビデを妬むようになり、ダビデにヤリを投げつけたりするようになりました。
こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人に勝った。(1サムエル 17:50)
少年ダビデはゴリヤテに勝ちました!
主の霊はサウルを離れ、主からの、わざわいの霊が彼をおびえさせた。(1サムエル 16:14)
サウルは神様に逆らったため、神様からのわざわいの霊におびえさせられました。
しかしサムエルはサウルのことで悲しんだ。主もサウルをイスラエルの王としたことを悔やまれた。(1サムエル 15:35)
サウルは神様の命令に反して、敵の所有物を聖絶せずに持ち帰りました。そして王位を退けられました。
ヨナタンは言った。「父はこの国を悩ませている。(1サムエル 14:29)
サウル王は戦争中に断食をさせ、イスラエルの兵士たちを余計に疲れさせました。しかし、様々な周囲の国との戦いに勝利しました。
主はご自分の心にかなう人を求め、主はその人をご自分の民の君主に任命しておられる。あなたが、主の命じられたことを守らなかったからだ。(1サムエル 13:14)
サウルは神さまの命令を守りませんでした。サムエルを待たずに自分でいけにえをささげてしまいました。