聖書通読 サムエル記 第一 22章

それで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。(1サムエル 22:18)

ダビデが逃げた事件に直接関係の無かった人々が殺されてしまいました。

聖書通読 サムエル記 第一 21章

それでダビデは彼らの前で気が違ったかのようにふるまい、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびららに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。(1サムエル 21:13)

ダビデはサウルから逃げましたが、神様でなく人間を頼ろうとして、度々嘘をついたりしてしまいました。

聖書通読 サムエル記 第一 20章

ヨナタンは自分を愛するほどに、ダビデを愛していたからである。(1サムエル 20:17)

サウルの息子ヨナタンはダビデの友です。父親のサウルがダビデの命を狙っていることを知ると、密かにダビデに伝えてダビデが逃げる手伝いをしました。

聖書通読 サムエル記 第一 17章

こうしてダビデは、石投げと一つの石で、このペリシテ人に勝った。(1サムエル 17:50)

少年ダビデはゴリヤテに勝ちました!

聖書通読 サムエル記 第一 15章

しかしサムエルはサウルのことで悲しんだ。主もサウルをイスラエルの王としたことを悔やまれた。(1サムエル 15:35)

サウルは神様の命令に反して、敵の所有物を聖絶せずに持ち帰りました。そして王位を退けられました。

聖書通読 サムエル記 第一 13章

主はご自分の心にかなう人を求め、主はその人をご自分の民の君主に任命しておられる。あなたが、主の命じられたことを守らなかったからだ。(1サムエル 13:14)

サウルは神さまの命令を守りませんでした。サムエルを待たずに自分でいけにえをささげてしまいました。