しかし、パウロは、その生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。(使徒 28:5)
パウロは急死すると思われましたが、何ともありませんでした。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
しかし、パウロは、その生き物を火の中に振り落として、何の害も受けなかった。(使徒 28:5)
パウロは急死すると思われましたが、何ともありませんでした。
しかし、百人隊長は、パウロのことばよりも航海士や船長のほうを信用した。(使徒 27:11)
一般的な常識を優先してしまうことがあります。
「気が狂っているぞ。パウロ。博学があなたの気を狂わせている」(使徒 26:24)
イエス様の復活を信じるということは、世間から「気が狂っている」認定をされる可能性もあるということです。
また、死んでしまったイエスという者のことで、そのイエスが生きているとパウロは主張しているのでした。(使徒 25:19)
イエス様は今も生きておられます!
この男は、まるでペストのような存在で、世界中のユダヤ人の間に騒ぎを起こしている者であり、ナザレ人という一派の首領でございます。(使徒 24:5)
パウロは病原菌のように言われています。
夜が明けると、ユダヤ人たちは徒党を組み、パウロを殺してしまうまでは飲み食いしないと誓い合った。この陰謀に加わった者は、四十人以上であった。(使徒 23:12-13)
パウロを殺す陰謀です。
「こんな男は、地上から除いてしまえ。生かしておくべきではない」(使徒 22:22)
パウロが人々に話した結果です。人々に理解力があるのか、わからない状態で話さなければなりません。
私は、主イエスの御名のためなら、エルサレムで縛られることばかりでなく、死ぬことさえも覚悟しています(使徒 21:13)
パウロは覚悟を決めてエルサレムへ向かいます。
私は謙遜の限りを尽くし、涙をもって、またユダヤ人の陰謀によりわが身にふりかかる数々の試練の中で、主に仕えました。(使徒 20:19)
ユダヤ人の陰謀は昔からあります。
「エペソの皆さん。エペソの町が、大女神アルテミスと天から下ったそのご神体との守護者であることを知らない者が、いったいいるでしょうか。(使徒 19:35)
イエス様を信じる人々が増えるとエペソの町は混乱します。