カテゴリー: ダニエル書

あなたは終わりまで歩み、休みに入れ。あなたは時の終わりに、あなたの割り当ての地に立つ。(ダニエル 12:13)

最後まで神様に従って歩み続けることが大切です。

この王は、思いのままにふるまい、すべての神よりも自分を高め、大いなるものとし、神の神に向かってあきれ果てるようなことを語り、憤りが終わるまで栄える。(ダニエル 11:36)

悪い王がしばらくの間だけ栄えることがあります。

「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」(ダニエル 10:19)

ダニエルは幻を見て恐れていました。そして、励ましがありました。

ああ、私の主、大いなる恐るべき神。あなたを愛し、あなたの命令を守る者には、契約を守り、恵みを下さる方。(ダニエル 9:4)

ダニエルの祈りです。

しかし、あなたはこの幻を秘めておけ。(ダニエル 8:26)

ダニエルは不思議な幻を見ました。

その主権は永遠の主権で、過ぎ去ることがなく、その国は滅びることがない。(ダニエル 7:14)

権威は神様が与えます。

ダニエルは穴から出されたが、彼に何の傷も認められなかった。彼が神に信頼していたからである。(ダニエル 6:23)

ダニエルはライオンのいる穴に投げ込まれてしまいましたが、無事でした！

あなたはこれらの事をすべて知っていながら、心を低くしませんでした。(ダニエル 5:22)

神様を侮ってはいけません。

彼は人間の中から追い出され、牛のように草を食べ、そのからだは天の露にぬれて、ついに、彼の髪の毛は鷲の羽のようになり、爪は鳥の爪のようになった。(ダニエル 4:33)

高ぶりによってネブカデネザル王は理性を失いました。

ひれ伏して、ネブカデネザル王が立てた金の像を拝め。ひれ伏して拝まない者はだれでも、ただちに火の燃える炉の中に投げ込まれる。(ダニエル 3:5-6)

いつの時代も無茶な法律が立てられてしまうことがあります。