聖書通読 哀歌 5章

私たちは自分たちの水を、金を払って飲み、自分たちのたきぎも、代価を払って手に入れなければなりません。私たちはくびきを負って、追い立てられ、疲れ果てても、休むことができません。(哀歌 5:4-5)

現代の日本人もこのような辛い状況なのではないでしょうか。

聖書通読 哀歌 4章

私の民の娘の破滅のとき、あわれみ深い女たちさえ、自分の手で自分の子どもを煮て、自分たちの食物とした。(哀歌 4:10)

神様を無視し続けると、道徳水準も非常に低下します。

聖書通読 哀歌 2章

私の目は涙でつぶれ、私のはらわたは煮え返り、私の肝は、私の民の娘の傷を見て、地に注ぎ出された。幼子や乳飲み子が都の広場で衰え果てている。(哀歌 2:11)

神様に反逆し続けた結果、エルサレムは悲惨な状態になりました。

聖書通読 哀歌 1章

彼女の汚れはすそにまでついている。彼女は自分の末路を思わなかった。それで、驚くほど落ちぶれて、だれも慰める者がない。(哀歌 1:9)

神様を無視て生きていると困難な結果が待ち受けています。