聖書通読 ネヘミヤ記 1章

そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。(ネヘミヤ 1:3)

ネヘミヤはこの事を聞いて、すぐに断食して神様に祈りました。

聖書通読 エズラ記 9章

私はこのことを聞いて、着物と上着を裂き、髪の毛とひげを引き抜き、色を失ってすわってしまった。(エズラ 9:3)

旧約時代のイスラエル人は異民族との結婚を禁じられていましたが、イスラエルの代表的な人々がこの掟を破っていました。そのことを知ったエズラはショックを受けます。

聖書通読 エズラ記 8章

それは、私たちの神の前でへりくだり、私たちのために、私たちの子どもたちと、私たちのすべての持ち物のために、道中の無事を神に願い求めるためであった。(エズラ 8:21)

エズラは断食を布告して、神様に祈ります。

聖書通読 エズラ記 7章

彼の神の恵みの御手が確かに彼の上にあった。エズラは、主の律法を調べ、これを実行し、イスラエルでおきてと定めを教えようとして、心を定めていたからである。(エズラ 7:9-10)

神様に喜ばれる生き方をする時、神様の恵みが確かにその人の上にあるのです!

聖書通読 エズラ記 5章

しかし、ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨスに報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。(エズラ 5:5)

一時的に中止されてしまった神殿の工事は再び始まりました!

聖書通読 エズラ記 4章

すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。さらに、議官を買収して彼らに反対させ、この計画を打ちこわそうとした。(エズラ 4:4-5)

神の国の前進に妨害はつきものですね。

聖書通読 エズラ記 2章

バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。(エズラ 2:1)

バビロン捕囚から一部の人々は帰ってきました!