私たちは、あなたがたがどんな悪をも行わないように神に祈っています。(2コリント 13:7)
パウロは何度も警告します。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
私たちは、あなたがたがどんな悪をも行わないように神に祈っています。(2コリント 13:7)
パウロは何度も警告します。
ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。(2コリント 12:10)
人間の弱さが明らかにされる時、神様の強さが現されます。
ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。(2コリント 11:24-27)
クリスチャンとして生きる事には苦難もあります。
誇る者は、主を誇りなさい。(2コリント 10:17)
人間の誇りは神様が与えてくださっています。
神は、あなたがたを、常にすべてのことに満ち足りて、すべての良いわざにあふれる者とするために、あらゆる恵みをあふれるばかり与えることのできる方です。(2コリント 9:8)
父なる神様の恵みに感謝!
苦しみゆえの激しい試練の中にあっても、彼らの満ちあふれる喜びは、その極度の貧しさにもかかわらず、あふれ出て、その惜しみなく施す富となったのです。(2コリント 8:2)
試練の中にあっても喜びあふれる事ができたら良いですね。
私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。(2コリント 7:4)
神様が与えてくださっている慰めに気づいて感謝する!
ほめられたり、そしられたり、悪評を受けたり、好評を博したりすることによって、自分を神のしもべとして推薦しているのです。(2コリント 6:8)
そしられたり、悪評を受けたりすることもあります。
こういうわけで、私たちはキリストの使節なのです。(2コリント 5:20)
神の国を汚すことのないように心がける必要があります。
私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。(2コリント 4:8-9)
どのような時でも希望があります。