聖書通読 コリント人への手紙 第二 12章

ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。(2コリント 12:10)

人間の弱さが明らかにされる時、神様の強さが現されます。

聖書通読 コリント人への手紙 第二 11章

ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。(2コリント 11:24-27)

クリスチャンとして生きる事には苦難もあります。

聖書通読 コリント人への手紙 第二 7章

私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。(2コリント 7:4)

神様が与えてくださっている慰めに気づいて感謝する!

聖書通読 コリント人への手紙 第二 4章

私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。途方にくれていますが、行きづまることはありません。迫害されていますが、見捨てられることはありません。倒されますが、滅びません。(2コリント 4:8-9)

どのような時でも希望があります。