聖書通読 列王記 第一 18章

私ひとりが主の預言者として残っている。しかし、バアルの預言者は四百五十人だ。(1列王記 18:22)

アハブ王の妻イゼベルが主の預言者たちを殺しています。エリヤは自分の命の心配をせずにバアルの預言者たちに立ち向かいます。

聖書通読 列王記 第一 16章

それどころか彼は、シドン人の王エテバアルの娘イゼベルを妻にめとり、行ってバアルに仕え、それを拝んだ。(1列王記 16:31)

イスラエルの王アハブは、歴代の王の中でもより悪に傾いていました。バアル礼拝は神殿娼婦や子供を生け贄にする恐ろしいものでした。

聖書通読 列王記 第一 15章

彼は神殿男娼を国から追放し、先祖たちが造った偶像をことごとく取り除いた。彼はまた、彼の母マアカがアシェラのために憎むべき像を造ったので、彼女を王母の位から退けた。(1列王記 15:12-13)

アサ王は神様に従い、悪を退けました!

聖書通読 列王記 第一 14章

この国には神殿男娼もいた。彼らは、主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、すべての忌みきらうべきならわしをまねて行っていた。(1列王記 14:24)

ユダ部族の人々もすっかり堕落してしまいました。

聖書通読 列王記 第一 12章

そこで、王は相談して、金の子牛を二つ造り、彼らに言った。「もう、エルサレムに上る必要はない。イスラエルよ。ここに、あなたをエジプトから連れ上ったあなたの神々がおられる。」(1列王記 12:28)

ヤロブアムは偽の神々の礼拝をはじめてしまいました。

聖書通読 列王記 第一 11章

ソロモン王は、パロの娘のほかに多くの外国の女、すなわちモアブ人の女、アモン人の女、エドム人の女、シドン人の女、ヘテ人の女を愛した。(1列王記 11:1)

ソロモン王は外国の女たちを多数、妻として迎えました。その結果、外国の神々を礼拝するようになってしまいました。

聖書通読 列王記 第一 10章

なんとしあわせなことでしょう。あなたにつく人たちは。なんとしあわせなことでしょう。いつもあなたの前に立って、あなたの知恵を聞くことのできる家来たちは。(1列王記 10:8)

シェバの女王はソロモンのすごさを目の当たりにしました。

聖書通読 列王記第一 9章

イスラエルはすべての国々の民の間で、物笑いとなり、なぶりものとなろう。(1列王記 9:9)

神様に聞き従わずに歩むならば、呪われます。