聖書通読 歴代誌 第二 30章

今、あなたがたは、自分の父たちのようにうなじのこわい者であってはなりません。主に服従しなさい。(2歴代誌 30:8)

世の中の人々は、キリスト教徒はうなじのこわい人(頭が硬い・がんこ)であると思っているかもしれません。しかし、聖書では神様を信じない・従わない人のことを「うなじのこわい者」と言っています。

聖書通読 歴代誌 第二 29章

子たちよ。今は、手をこまねいていてはなりません。(2歴代誌 29:11)

ヒゼキヤ王は神様に従い、物事を進めていきます!

聖書通読 歴代誌 第二 28章

主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもたちに火の中をくぐらせた。(2歴代誌 28:3)

アハズ王は神様に逆らい続けました。

聖書通読 歴代誌 第二 26章

彼は神を認めることを教えたゼカリヤの存命中は、神を求めた。彼が主を求めていた間、神は彼を栄えさせた。(2歴代誌 26:5)

ウジヤ王は晩年は神を忘れ、神罰によりツァラアトに冒されました。主の宮から絶たれ、隔ての家に住みました。

聖書通読 歴代誌 第二 25章

「私は神があなたを滅ぼそうと計画しておられるのを知りました。あなたがこれを行い、私の勧めを聞かなかったからです。」(2歴代誌 25:16)

ユダの王アマツヤは、神様に対して全き心は持っていませんでした。

聖書通読 歴代誌 第二 24章

『あなたがたは、なぜ、主の命令を犯して、繁栄を取り逃がすのか。』あなたがたが主を捨てたので、主もあなたがたを捨てられた。(2歴代誌 24:20)

ヨアシュ王は祭司エホヤダの生きている間は神様に従いました。しかしエホヤダの死後は悪の道に堕ちて行きます。

聖書通読 歴代誌 第二 23章

一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを剣にかけて殺したからである。(2歴代誌 23:21)

悪人に正当な罰がくだると、町は平穏になります!