ところが、ヒゼキヤは、自分に与えられた恵みにしたがって報いようとせず、かえってその心を高ぶらせた。(2歴代誌 32:25)
成功者が晩節を汚してしまいました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
ところが、ヒゼキヤは、自分に与えられた恵みにしたがって報いようとせず、かえってその心を高ぶらせた。(2歴代誌 32:25)
成功者が晩節を汚してしまいました。
主が御民を祝福されたからです。(2歴代誌 31:10)
神様に従った結果、イスラエルの民に余りある祝福がありました!
今、あなたがたは、自分の父たちのようにうなじのこわい者であってはなりません。主に服従しなさい。(2歴代誌 30:8)
世の中の人々は、キリスト教徒はうなじのこわい人(頭が硬い・がんこ)であると思っているかもしれません。しかし、聖書では神様を信じない・従わない人のことを「うなじのこわい者」と言っています。
子たちよ。今は、手をこまねいていてはなりません。(2歴代誌 29:11)
ヒゼキヤ王は神様に従い、物事を進めていきます!
主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもたちに火の中をくぐらせた。(2歴代誌 28:3)
アハズ王は神様に逆らい続けました。
このように、ヨタムは勢力を増し加えた。彼が、彼の神、主の前に、自分の道を確かなものとしたからである。(2歴代誌 27:6)
神様に従う道は、祝福されます!
彼は神を認めることを教えたゼカリヤの存命中は、神を求めた。彼が主を求めていた間、神は彼を栄えさせた。(2歴代誌 26:5)
ウジヤ王は晩年は神を忘れ、神罰によりツァラアトに冒されました。主の宮から絶たれ、隔ての家に住みました。
「私は神があなたを滅ぼそうと計画しておられるのを知りました。あなたがこれを行い、私の勧めを聞かなかったからです。」(2歴代誌 25:16)
ユダの王アマツヤは、神様に対して全き心は持っていませんでした。
『あなたがたは、なぜ、主の命令を犯して、繁栄を取り逃がすのか。』あなたがたが主を捨てたので、主もあなたがたを捨てられた。(2歴代誌 24:20)
ヨアシュ王は祭司エホヤダの生きている間は神様に従いました。しかしエホヤダの死後は悪の道に堕ちて行きます。
一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを剣にかけて殺したからである。(2歴代誌 23:21)
悪人に正当な罰がくだると、町は平穏になります!