エズラが神の宮の前でひれ伏し、涙ながらに祈って告白しているとき、(エズラ 10:1)
イスラエルの民たちも神様の前で泣きはじめました。エズラは民の先陣を切る人です。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
エズラが神の宮の前でひれ伏し、涙ながらに祈って告白しているとき、(エズラ 10:1)
イスラエルの民たちも神様の前で泣きはじめました。エズラは民の先陣を切る人です。
私はこのことを聞いて、着物と上着を裂き、髪の毛とひげを引き抜き、色を失ってすわってしまった。(エズラ 9:3)
旧約時代のイスラエル人は異民族との結婚を禁じられていましたが、イスラエルの代表的な人々がこの掟を破っていました。そのことを知ったエズラはショックを受けます。
それは、私たちの神の前でへりくだり、私たちのために、私たちの子どもたちと、私たちのすべての持ち物のために、道中の無事を神に願い求めるためであった。(エズラ 8:21)
エズラは断食を布告して、神様に祈ります。
彼の神の恵みの御手が確かに彼の上にあった。エズラは、主の律法を調べ、これを実行し、イスラエルでおきてと定めを教えようとして、心を定めていたからである。(エズラ 7:9-10)
神様に喜ばれる生き方をする時、神様の恵みが確かにその人の上にあるのです!
こうして、この宮はダリヨス王の治世の第六年、アダルの月の三日に完成した。(エズラ 6:15)
土台が据えられてから21年後に工事は完了したそうです!
しかし、ユダヤ人の長老たちの上には神の目が注がれていたので、このことがダリヨスに報告され、ついで、このことについての書状が来るまで、この者たちは彼らの働きをやめさせることができなかった。(エズラ 5:5)
一時的に中止されてしまった神殿の工事は再び始まりました!
すると、その地の民は、建てさせまいとして、ユダの民の気力を失わせ、彼らをおどした。さらに、議官を買収して彼らに反対させ、この計画を打ちこわそうとした。(エズラ 4:4-5)
神の国の前進に妨害はつきものですね。
こうして、主の宮の礎が据えられたので、民はみな、主を賛美して大声で喜び叫んだ。(エズラ 3:11)
バビロン捕囚から帰還し、イスラエルの神殿が再建されていきます!
バビロンの王ネブカデネザルがバビロンに引いて行った捕囚の民で、その捕囚の身から解かれて上り、エルサレムとユダに戻り、めいめい自分の町に戻ったこの州の人々は次のとおりである。(エズラ 2:1)
バビロン捕囚から一部の人々は帰ってきました!
エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。(エズラ 1:1)
神様は時として国際的な指導者の霊に働きかけて、大きな事を行わせる場合があります。