カテゴリー: ヨブ記

彼は不法者のように言い返しをするから。(ヨブ 34:36)

友人エリフの言葉です。ヨブは不法者と思われています。

もし、言い分があるならば、私に言い返せ。(ヨブ 33:32)

友人エリフの言葉です。エリフも他の友人たちと同様にヨブのことを理解できませんでした。

私は若く、あなたがたは年寄りだ。だから、わきに控えて、遠慮し、あなたがたに私の意見を述べなかった。(ヨブ 32:6)

友人エリフの言葉です。他のヨブの友人たちより若い人です。

そうすれば神に私の潔白がわかるだろう。(ヨブ 31:6)

ヨブの言葉です。ヨブには神様に罰せられることはないという確信がありました。

この悪童どもは、私の右手に立ち、私の足をもつれさせ、私に向かって滅びの道を築いた。(ヨブ 30:12)

ヨブの言葉です。ヨブはその辺の子供にもバカにされ見下される存在になっています。

私は義をまとい、義は私をおおった。(ヨブ 29:14)

ヨブの言葉です。昔のヨブはとても社会的に力のある人でした。

主を恐れること、これが知恵である。(ヨブ 28:28)

ヨブの言葉です。ヨブは散々な目に遭ってなお、神様を恐れる心を持ち続けています！

神を敬わない者の望みはどうなるであろうか。(ヨブ 27:8)

ヨブの言葉です。ヨブは辛い目に遭っても神様を敬っているという確信を持ち続けています。

あなたは無力な者をどのようにして助けたのか。力のない腕をどのようにして救ったのか。(ヨブ 26:2)

ヨブの言葉です。ヨブは力を失っています。

ましてうじである人間、虫けらの人の子はなおさらである。(ヨブ 25:6)

友人ビルダデの言葉です。神様と人間がかけ離れていることを言っています。