聖書通読 詩篇 64篇

彼らは不正をたくらみ、「たくらんだ策略がうまくいった」と言っています。人の内側のものと心とは、深いものです。しかし神は、矢を彼らに射掛けられるので、彼らは、不意に傷つきましょう。(詩 64:6-7)

神様が敵に矢を射ってくださいます!

聖書通読 詩篇 63篇

神よ。あなたは私の神。私はあなたを切に求めます。水のない、砂漠の衰え果てた地で、私のたましいは、あなたに渇き、私の身も、あなたを慕って気を失うばかりです。(詩 63:1)

渇き、衰え果てている時、まず神様を求める!

聖書通読 詩篇 62篇

民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。(詩 62:8)

どんな時でも、神様に信頼し続ける!

聖書通読 詩篇 61篇

私の心が衰え果てるとき、私は地の果てから、あなたに呼ばわります。どうか、私の及びがたいほど高い岩の上に、私を導いてください。(詩 61:2)

心が衰え果てるほど悩むとき、まず神様に祈る!

聖書通読 詩篇 59篇

わが神。私を敵から救い出してください。私に立ち向かう者が届かぬほど、私を高く上げてください。(詩 59:1)

ダビデは命を狙われていた時、神様が救い出してくださることを信じて祈りました。

聖書通読 詩篇 58篇

いや、心では不正を働き、地上では、おまえたちの手の暴虐を、はびこらせている。(詩 58:2)

いつの時代でも悪が蔓延る場合があります。神様の公正なさばきがあるように祈る必要があります。

聖書通読 詩篇 56篇

神よ。私をあわれんでください。人が私を踏みつけ、一日中、戦って、私をしいたげます。私の敵は、一日中、私を踏みつけています。誇らしげに私に戦いをいどんでいる者が、多くいます。(詩 56:1-2)

ダビデは恐れのある時に、神様を忘れずに祈れます!