聖書通読 詩篇 55篇

そうではなくて、おまえが。私の同輩、私の友、私の親友のおまえが。私たちは、いっしょに仲良く語り合い、神の家に群れといっしょに歩いて行ったのに。(詩 55:13-14)

ダビデは敵に狙われていただけでなく、親しい友にも裏切られました。しかし、神様への信仰は無くしません!

聖書通読 詩篇 54篇

神は、私を待ち伏せている者どもにわざわいを報いられます。あなたの真実をもって、彼らを滅ぼしてください。(詩 54:5)

ダビデは敵に自分でやり返さずに、神様の裁きが下るように祈りました。

聖書通読 詩篇 52篇

それゆえ、神はおまえを全く打ち砕き、打ち倒し、おまえを幕屋から引き抜かれる。こうして、生ける者の地から、おまえを根こぎにされる。(詩 52:5)

神様に反対するということは恐ろしい結果を引き起こします。

聖書通読 詩篇 51篇

神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よあなたは、それをさげすまれません。(詩 51:17)

神様は人間が弱さや罪深さを自覚することを蔑んだりしません。

聖書通読 詩篇 50篇

おまえは戒めを憎み、わたしのことばを自分のうしろに投げ捨てた。おまえは盗人に会うと、これとくみし、姦通する者と親しくする。(詩 50:17-18)

神様の言葉(聖書)を捨て悪者の仲間になるということは、神様に敵対する者になったということです。

聖書通読 詩篇 46篇

神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。(詩 46:1-2)

神様への信仰によって、恐れを締め出すことができます。