そうではなくて、おまえが。私の同輩、私の友、私の親友のおまえが。私たちは、いっしょに仲良く語り合い、神の家に群れといっしょに歩いて行ったのに。(詩 55:13-14)
ダビデは敵に狙われていただけでなく、親しい友にも裏切られました。しかし、神様への信仰は無くしません!
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
そうではなくて、おまえが。私の同輩、私の友、私の親友のおまえが。私たちは、いっしょに仲良く語り合い、神の家に群れといっしょに歩いて行ったのに。(詩 55:13-14)
ダビデは敵に狙われていただけでなく、親しい友にも裏切られました。しかし、神様への信仰は無くしません!
神は、私を待ち伏せている者どもにわざわいを報いられます。あなたの真実をもって、彼らを滅ぼしてください。(詩 54:5)
ダビデは敵に自分でやり返さずに、神様の裁きが下るように祈りました。
彼らはみな、そむき去り、だれもかれも腐り果てている。善を行う者はいない。ひとりもいない。(詩 53:3)
人間は皆、罪人です。
それゆえ、神はおまえを全く打ち砕き、打ち倒し、おまえを幕屋から引き抜かれる。こうして、生ける者の地から、おまえを根こぎにされる。(詩 52:5)
神様に反対するということは恐ろしい結果を引き起こします。
神へのいけにえは、砕かれた霊。砕かれた、悔いた心。神よあなたは、それをさげすまれません。(詩 51:17)
神様は人間が弱さや罪深さを自覚することを蔑んだりしません。
おまえは戒めを憎み、わたしのことばを自分のうしろに投げ捨てた。おまえは盗人に会うと、これとくみし、姦通する者と親しくする。(詩 50:17-18)
神様の言葉(聖書)を捨て悪者の仲間になるということは、神様に敵対する者になったということです。
人はその栄華の中にあっても、悟りがなければ、滅びうせる獣に等しい。(詩 49:20)
神様を信じるということよりも大切なことはありません。
あなたのさばきがあるために、シオンの山が喜び、ユダの娘が楽しむようにしてください。(詩 48:11)
神様の義のさばきによって、喜びと楽しみが生まれます。
まことに、いと高き方主は、恐れられる方。全地の大いなる王。(詩 47:2)
神様はこの世界の全てを造られた方です。
神はわれらの避け所、また力。苦しむとき、そこにある助け。それゆえ、われらは恐れない。たとい、地は変わり山々が海のまなかに移ろうとも。(詩 46:1-2)
神様への信仰によって、恐れを締め出すことができます。