聖書通読 詩篇 45篇

神よ。あなたの王座は世々限りなく、あなたの王国の杖は公正の杖。あなたは義を愛し、悪を憎んだ。(詩 45:6-7)

神様は公正であり、義を愛し、悪を憎まれます。

聖書通読 詩篇 44篇

あなたは私たちを、国々の中で物笑いの種とし、民の中で笑い者とされるのです。(詩 44:14)

神様を信じていても、苦しみはあります。

聖書通読 詩篇 43篇

私の訴えを取り上げ、神を恐れない民の言い分を退けてください。欺きと不正の人から私を助け出してください。(詩 43:1)

切実な訴えを隠さずに神様に言っています。

聖書通読 詩篇 42篇

私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、一日中、「おまえの神はどこにいるのか」と私に言っています。(詩 42:10)

神様はこの訴えに対して、「神を待ち望め」と言われました。

聖書通読 詩篇 41篇

あなたは私を喜んでおられるのが、わかります。私の敵が私に勝どきをあげないからです。(詩 41:11)

ダビデは様々な人間関係に悩まされていましたが、神様により頼んでいました。

聖書通読 詩篇 39篇

私の口に口輪をはめておこう。悪者が私の前にいる間は。私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。(詩 39:1-2)

いつの時代でも人間には同じような悩みがありますね。

聖書通読 詩篇 38篇

善にかえて悪を報いる者どもは、私が善を追い求めるからといって、私をなじっています。(詩 38:20)

ダビデは苦しみを神様に打ち明けます。

聖書通読 詩篇 37篇

ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。(詩 37:10)

悪者の繁栄がずっと続くということは無い。