あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、あなたは『私は聞かない』と言った。(エレミヤ 22:21)
当時のユダの王は、神様の言葉を「聞かない」という恐ろしい判断をしてしまいました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
あなたが繁栄していたときに、わたしはあなたに語りかけたが、あなたは『私は聞かない』と言った。(エレミヤ 22:21)
当時のユダの王は、神様の言葉を「聞かない」という恐ろしい判断をしてしまいました。
さもないと、あなたがたの悪行のために、わたしの憤りが火のように燃えて焼き尽くし、消す者はいない。(エレミヤ 21:12)
悪行は神様にはバレています。
私は一日中、物笑いとなり、みなが私をあざけります。(エレミヤ 20:7)
神様に忠実に従った結果、人々に馬鹿にされる事があります。
またわたしは、包囲と、彼らの敵、いのちをねらう者がもたらす窮乏のために、彼らに自分の息子の肉、娘の肉を食べさせる。彼らは互いにその友の肉を食べ合う。(エレミヤ 19:9)
道徳的崩壊が進むと人食いの習慣が始まってしまいます。
主よ。私に耳を傾け、私と争う者の声を聞いてください。善に悪を報いてよいでしょうか。(エレミヤ 18:19-20)
神様から離れた世の中では善悪が逆転してしまいます。
人の心は何よりも陰険で、それは直らない。(エレミヤ 17:9)
私たち人間は神様への信仰を持った後も、罪人です。
主よ、私の力、私のとりで、苦難の日の私の逃げ場よ。(エレミヤ 16:19)
人間が逃げ場として依存して良いのは神様だけです。
私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。(エレミヤ 15:16)
聖書のみことばは何よりの栄養です。
私たちの背信ははなはだしく、私たちはあなたに罪を犯しました。(エレミヤ 14:7)
人間は神様に対しては、隠し事ができません。
あなたがたの神、主に、栄光を帰せよ。まだ主がやみを送らないうちに、まだあなたがたの足が、暗い山でつまずかないうちに。(エレミヤ 13:16)
「神様に栄光があるように」を覚えて生きる必要があります。