聖書通読 エレミヤ書 36章

あなたに語ったことばをみな、それに書き記せ。ユダの家は、わたしが彼らに下そうと思っているすべてのわざわいを聞いて、それぞれ悪の道から立ち返るかもしれない。(エレミヤ 36:2-3)

聖書を読むチャンスがある現代の私たちも同じです。

聖書通読 エレミヤ書 35章

レカブの子ヨナダブの子たちは、先祖が命じた命令を守ってきたのに、この民はわたしに聞かなかった。(エレミヤ 35:16)

神様の言葉に従う人々は祝福を受け、神様の言葉を無視した人々は祝福から外れます。

聖書通読 エレミヤ書 34章

それなのに、あなたがたは心を翻して、わたしの名を汚し、いったん自由の身にした奴隷や女奴隷をかってに連れ戻し、彼らをあなたがたの奴隷や女奴隷として使役した。(エレミヤ 34:16)

イスラエルの人々は状況が悪くなると再び心を翻してしまいました。

聖書通読 エレミヤ書 32章

わたしが命じもせず、心に思い浮かべもしなかったことだが、彼らはモレクのために自分の息子、娘をささげて、この忌みきらうべきことを行うために、ベン・ヒノムの谷にバアルの高き所を築き、ユダを迷わせた。(エレミヤ 32:35)

神様でも思い浮かばない忌むべき偶像礼拝・生贄の儀式が行われていました。

聖書通読 エレミヤ書 29章

あなたがたがわたしを呼び求めて歩き、わたしに祈るなら、わたしはあなたがたに聞こう。(エレミヤ 29:12)

人間は神様を呼び求めて祈る必要があります。

聖書通読 エレミヤ書 28章

『見よ。わたしはあなたを地の面から追い出す。ことし、あなたは死ぬ。主への反逆をそそのかしたからだ。』(エレミヤ 28:16)

偽預言者ハナヌヤは神様への反逆をそそのかしていました。

聖書通読 エレミヤ書 27章

もし彼らが預言者であり、もし彼らに主のことばがあるのなら、彼らは、主の宮や、ユダの王の家や、エルサレムに残されている器がバビロンに持って行かれないよう、万軍の主にとりなしの祈りをするはずだ。(エレミヤ 27:18)

偽預言者が多くいました。