聖書通読 伝道者の書 7章

私は女が死よりも苦々しいことに気がついた。女はわなであり、その心は網、その手はかせである。神に喜ばれる者は女からのがれるが、罪を犯す者は女に捕らえられる。(伝道者 7:26)

著者のソロモンには大勢の妻がいました。異教徒である外国人の妻たちもいました。ソロモンの心は神様から離れて国も傾きます。

聖書通読 伝道者の書 6章

神が富と財宝と誉れとを与え、彼の望むもので何一つ欠けたもののない人がいる。しかし、神は、この人がそれを楽しむことを許さず、外国人がそれを楽しむようにされる。これはむなしいことで、それは悪い病だ。(伝道者 6:2)

「楽しむ能力」も神様が与えてくださっています。

聖書通読 伝道者の書 5章

実に神はすべての人間に富と財宝を与え、これを楽しむことを許し、自分の受ける分を受け、自分の労苦を喜ぶようにされた。これこそが神の賜物である。(伝道者 5:19)

神様は人間に与えてくださっています。

聖書通読 伝道者の書 2章

私は生きていることを憎んだ。日の下で行われるわざは、私にとってはわざわいだ。すべてはむなしく、風を追うようなものだから。(伝道者 2:17)

神様から離れた生き方をしていると、人間はこのような心になります。

聖書通読 伝道者の書 1章

空の空。伝道者は言う。空の空。すべては空。(伝道者 1:2)

神様を無視しているのなら、何をしてもむなしいのです。

聖書通読 箴言 31章

麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。(箴言 31:30)

しっかりした人生を望むなら「主を恐れる」ことが重要なポイントです。