私の訴えを取り上げ、神を恐れない民の言い分を退けてください。欺きと不正の人から私を助け出してください。(詩 43:1)
切実な訴えを隠さずに神様に言っています。

クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
私の訴えを取り上げ、神を恐れない民の言い分を退けてください。欺きと不正の人から私を助け出してください。(詩 43:1)
切実な訴えを隠さずに神様に言っています。
私に敵対する者どもは、私の骨々が打ち砕かれるほど、私をそしり、一日中、「おまえの神はどこにいるのか」と私に言っています。(詩 42:10)
神様はこの訴えに対して、「神を待ち望め」と言われました。
あなたは私を喜んでおられるのが、わかります。私の敵が私に勝どきをあげないからです。(詩 41:11)
ダビデは様々な人間関係に悩まされていましたが、神様により頼んでいました。
主は私のほうに身を傾け、私の叫びを聞き、私を滅びの穴から、泥沼から、引き上げてくださった。(詩 40:1-2)
神様は叫びを聞いて、救ってくださる!
私の口に口輪をはめておこう。悪者が私の前にいる間は。私はひたすら沈黙を守った。よいことにさえ、黙っていた。(詩 39:1-2)
いつの時代でも人間には同じような悩みがありますね。
善にかえて悪を報いる者どもは、私が善を追い求めるからといって、私をなじっています。(詩 38:20)
ダビデは苦しみを神様に打ち明けます。
ただしばらくの間だけで、悪者はいなくなる。あなたが彼の居所を調べても、彼はそこにはいないだろう。(詩 37:10)
悪者の繁栄がずっと続くということは無い。
そこでは、不法を行う者は倒れ、押し倒されて立ち上がれません。(詩 36:12)
悪を捨てようとしない人は、立ち上がることはできません。
私のわざわいを楽しんでいる者らは、みな恥を見、はずかしめを受けますように。私に向かって高ぶる者は、恥と侮辱をこうむりますように。(詩 35:26)
ダビデは敵に囲まれている時、神様の正しい裁きを求めました。
悪を離れ、善を行え。(詩 34:14)
父なる神様から子への教えです。