「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬のような私を顧みてくださるのですか。」(2サムエル 9:8)
ダビデはヨナタンの息子である両足のなえているメフィボシェテに施し続けました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
「このしもべが何者だというので、あなたは、この死んだ犬のような私を顧みてくださるのですか。」(2サムエル 9:8)
ダビデはヨナタンの息子である両足のなえているメフィボシェテに施し続けました。
ダビデはイスラエルの全部を治め、その民のすべての者に正しいさばきを行った。(2サムエル 8:15)
ダビデ王は外国との戦いには勝ち、国内も正しく治めました。
そして、あなたがどこに行っても、あなたとともにおり、あなたの前であなたのすべての敵を断ち滅ぼした。( 2サムエル 7:9)
神様はダビデとともにいて、様々な戦いに勝利を与えてくださいました!
主の怒りがウザに向かって燃え上がり、神は、その不敬の罪のために、彼をその場で打たれたので、彼は神の箱のかたわらのその場で死んだ。(2サムエル 6:7)
ウザは神の箱に触りました。それは神様の言葉を知らないという、無知による悲惨な結果です。そもそもダビデが本来と違った神の箱の取り扱いをしたために起きた事件です。
ダビデは三十歳で王となり、四十年間、王であった。(2サムエル 5:4)
ダビデはついにイスラエルの全部族の王となりました。
彼らはイシュ・ボシェテの首をヘブロンのダビデのもとに持って来て、王に言った。(2サムエル 4:8)
サウルの子イシュ・ボシェテは暗殺されました。
サウルの家とダビデの家との間には、長く戦いが続いた。ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。(2サムエル 3:1)
時間が経つにつれて、正しいことが明らかになります。
サウルの子イシュ・ボシェテは四十歳でイスラエルの王となり、二年間、王であった。ただ、ユダの家だけはダビデに従った。(2サムエル 2:10)
イスラエルに十二部族ある中で、ユダ族だけがダビデを王とし、その他の部族はサウルの子を王としていました。
そこで私は近寄って、あの方を殺しました。(2サムエル 1:10)
サウルの死んだことを知ったアマレク人は褒美がもらえると思い、ダビデにウソをつきました。その結果、殺されました。
そこで、サウルは剣を取り、その上にうつぶせに倒れた。(1サムエル 31:4)
戦の途中で重傷を負ったサウルは、自分の命を絶ちました。息子のヨナタンは戦死しました。