ダビデといっしょに行った者たちのうち、意地の悪い、よこしまな者たちがみな、口々に言った。(1サムエル 30:22)
いつの時代、どの場所でも意地の悪いよこしまな者たちがいます。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
ダビデといっしょに行った者たちのうち、意地の悪い、よこしまな者たちがみな、口々に言った。(1サムエル 30:22)
いつの時代、どの場所でも意地の悪いよこしまな者たちがいます。
私は、あなたが神の使いのように正しいということを知っている。(1サムエル 29:9)
ダビデは外国の王に気に入られていましたが、王の命令でそこから離れて行きました。
主はあなたから去り、あなたの敵になられたのに。(1サムエル 28:16)
サウルは神様が禁止している霊媒に頼りました。
ダビデは進んで自分の同胞イスラエル人に忌みきらわれるようなことをしている。(1サムエル 27:12)
ダビデはサウルを恐れるあまり、ペリシテ人の地に逃れ、軍人としての道徳水準は低下しました。
私が、主に油そそがれた方に手を下すなど、主の前に絶対にできないことだ。(1サムエル 26:11)
またしてもサウルはダビデを殺そうとやって来ました。ダビデはサウルを殺すチャンスがありましたが、神様を恐れたので何もしませんでした。
朝になって、ナバルの酔いがさめたとき、妻がこれらの出来事を彼に告げると、彼は気を失って石のようになった。十日ほどたって、主がナバルを打たれたので、彼は死んだ。(1サムエル 25:37-38)
ダビデもナバルも間違った事をしようとしましたが、ナバルの妻は素早く的確に行動しました。
私はあなたに罪を犯さなかったのに、あなたは私のいのちを取ろうとつけねらっておられます。(1サムエル 24:11)
ダビデはサウルを殺すチャンスがありましたが、そうせずにサウルに直接話しました。
こういうわけで、この場所は、「仕切りの岩」と呼ばれた。(1サムエル 23:28)
ダビデを追っていたサウルはギリギリのところで向きを変えました。
それで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。(1サムエル 22:18)
ダビデが逃げた事件に直接関係の無かった人々が殺されてしまいました。
それでダビデは彼らの前で気が違ったかのようにふるまい、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびららに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。(1サムエル 21:13)
ダビデはサウルから逃げましたが、神様でなく人間を頼ろうとして、度々嘘をついたりしてしまいました。