聖書通読 サムエル記 第一 28章

主はあなたから去り、あなたの敵になられたのに。(1サムエル 28:16)

サウルは神様が禁止している霊媒に頼りました。

聖書通読 サムエル記 第一 26章

私が、主に油そそがれた方に手を下すなど、主の前に絶対にできないことだ。(1サムエル 26:11)

またしてもサウルはダビデを殺そうとやって来ました。ダビデはサウルを殺すチャンスがありましたが、神様を恐れたので何もしませんでした。

聖書通読 サムエル記 第一 25章

朝になって、ナバルの酔いがさめたとき、妻がこれらの出来事を彼に告げると、彼は気を失って石のようになった。十日ほどたって、主がナバルを打たれたので、彼は死んだ。(1サムエル 25:37-38)

ダビデもナバルも間違った事をしようとしましたが、ナバルの妻は素早く的確に行動しました。

聖書通読 サムエル記 第一 23章

こういうわけで、この場所は、「仕切りの岩」と呼ばれた。(1サムエル 23:28)

ダビデを追っていたサウルはギリギリのところで向きを変えました。

聖書通読 サムエル記 第一 22章

それで王はドエグに言った。「おまえが近寄って祭司たちに撃ちかかれ。」そこでエドム人ドエグが近寄って、祭司たちに撃ちかかった。その日、彼は八十五人を殺した。(1サムエル 22:18)

ダビデが逃げた事件に直接関係の無かった人々が殺されてしまいました。

聖書通読 サムエル記 第一 21章

それでダビデは彼らの前で気が違ったかのようにふるまい、捕らえられて狂ったふりをし、門のとびららに傷をつけたり、ひげによだれを流したりした。(1サムエル 21:13)

ダビデはサウルから逃げましたが、神様でなく人間を頼ろうとして、度々嘘をついたりしてしまいました。