聖書通読 ネヘミヤ記 9章

しかし、ひと息つくと、彼らはまた、あなたの前に悪事を行いました。(ネヘミヤ 9:28)

イスラエルの民は先祖の罪を認め、悔い改めました。「ひと息つくと」というところが人間の弱さをあらわしていますね…。

聖書通読 ネヘミヤ記 7章

これは、ハナヌヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからである。(ネヘミヤ 7:2)

エルサレムを治める役に選ばれたのは、誠実で神を敬う人物でした!

聖書通読 ネヘミヤ記 6章

事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう」と考えて、私たちをおどすためであった。(ネヘミヤ 6:9)

敵である外国人たちが、脅迫の手紙をしつこく送ってきました。神の民を妬み、工事を中止させたいのです!

聖書通読 ネヘミヤ記 5章

あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。(ネヘミヤ 5:9)

ネヘミヤはイスラエル国内の不正を責め、改めさせました。

聖書通読 ネヘミヤ記 4章

ところが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人、アモン人、アシュドデ人たちは、エルサレムの城壁の修復がはかどり、割れ目もふさがり始めたことを聞いたとき、非常に怒り、彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、混乱を起こそうと陰謀を企てた。(ネヘミヤ 4:7-8)

再建に対して妨害が起きます。妬みですね。

聖書通読 ネヘミヤ記 3章

その次に、テコア人たちが修理したが、そのすぐれた人たちは彼らの主人たちの工事に協力しなかった。(ネヘミヤ 3:5)

工事に協力しなかった場合も聖書に書かれてしまうのですね。

聖書通読 ネヘミヤ記 1章

そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。(ネヘミヤ 1:3)

ネヘミヤはこの事を聞いて、すぐに断食して神様に祈りました。