しかし、ひと息つくと、彼らはまた、あなたの前に悪事を行いました。(ネヘミヤ 9:28)
イスラエルの民は先祖の罪を認め、悔い改めました。「ひと息つくと」というところが人間の弱さをあらわしていますね…。

クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
しかし、ひと息つくと、彼らはまた、あなたの前に悪事を行いました。(ネヘミヤ 9:28)
イスラエルの民は先祖の罪を認め、悔い改めました。「ひと息つくと」というところが人間の弱さをあらわしていますね…。
神の律法の書は、最初の日から最後の日まで、毎日朗読された。(ネヘミヤ 8:18)
イスラエルの民は、聖書の教えに再び立ち返りました!
これは、ハナヌヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからである。(ネヘミヤ 7:2)
エルサレムを治める役に選ばれたのは、誠実で神を敬う人物でした!
事実、これらのことはみな、「あの者たちが気力を失って工事をやめ、中止するだろう」と考えて、私たちをおどすためであった。(ネヘミヤ 6:9)
敵である外国人たちが、脅迫の手紙をしつこく送ってきました。神の民を妬み、工事を中止させたいのです!
あなたがたは、私たちの敵である異邦人のそしりを受けないために、私たちの神を恐れながら歩むべきではないか。(ネヘミヤ 5:9)
ネヘミヤはイスラエル国内の不正を責め、改めさせました。
ところが、サヌバラテ、トビヤ、アラブ人、アモン人、アシュドデ人たちは、エルサレムの城壁の修復がはかどり、割れ目もふさがり始めたことを聞いたとき、非常に怒り、彼らはみな共にエルサレムに攻め入り、混乱を起こそうと陰謀を企てた。(ネヘミヤ 4:7-8)
再建に対して妨害が起きます。妬みですね。
その次に、テコア人たちが修理したが、そのすぐれた人たちは彼らの主人たちの工事に協力しなかった。(ネヘミヤ 3:5)
工事に協力しなかった場合も聖書に書かれてしまうのですね。
しかし、私の神が、私の心を動かしてエルサレムのためにさせようとされることを、私はだれにも告げなかった。(ネヘミヤ 2:12)
計画を黙っている方が良い場合もあります!
そのうえ、エルサレムの城壁はくずされ、その門は火で焼き払われたままです。(ネヘミヤ 1:3)
ネヘミヤはこの事を聞いて、すぐに断食して神様に祈りました。
エズラが神の宮の前でひれ伏し、涙ながらに祈って告白しているとき、(エズラ 10:1)
イスラエルの民たちも神様の前で泣きはじめました。エズラは民の先陣を切る人です。