「私は神があなたを滅ぼそうと計画しておられるのを知りました。あなたがこれを行い、私の勧めを聞かなかったからです。」(2歴代誌 25:16)
ユダの王アマツヤは、神様に対して全き心は持っていませんでした。

クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
「私は神があなたを滅ぼそうと計画しておられるのを知りました。あなたがこれを行い、私の勧めを聞かなかったからです。」(2歴代誌 25:16)
ユダの王アマツヤは、神様に対して全き心は持っていませんでした。
『あなたがたは、なぜ、主の命令を犯して、繁栄を取り逃がすのか。』あなたがたが主を捨てたので、主もあなたがたを捨てられた。(2歴代誌 24:20)
ヨアシュ王は祭司エホヤダの生きている間は神様に従いました。しかしエホヤダの死後は悪の道に堕ちて行きます。
一般の人々はみな喜び、この町は平穏であった。彼らはアタルヤを剣にかけて殺したからである。(2歴代誌 23:21)
悪人に正当な罰がくだると、町は平穏になります!
彼はアハブの家にならって主の目の前に悪を行った。(2歴代誌 22:4)
ヨラムの死後、息子アハズヤが次の王になりました。母親の影響で神様から離れて悪を行います。アハズヤ王は早死にしますが、母親のアタルヤは他の有力者を殺してしばらく君臨します。
あなた自身は、内臓の病気で大病をわずらい、日々にその病が進んで、内臓が外に出るまでになる。(2歴代誌 21:15)
ヨシャパテ王は後に悪いアハズヤ王と同盟を結びました。ヨシャパテの死後、息子ヨラムが次の王になりました。ヨラム王は神様に従わず悪い生き方をしたので、神様がヨラム王を病気にしました。
あなたがたの神、主を信じ、忠誠を示しなさい。その預言者を信じ、勝利を得なさい。(2歴代誌 20:20)
ヨシャパテ王の時代は、神様に守られ平穏でした!
今、主への恐れがあなたがたにあるように。忠実に行いなさい。私たちの神、主には、不正も、えこひいきも、わいろを取ることもないからです。(2歴代誌 19:7)
神様を恐れ敬う心は、悪から遠ざかる心でもあります!
私は変装して戦いに行こう。(2歴代誌 18:29)
イスラエルの王アハブは預言者ミカヤを罵り、変装して戦いに行きましたがあっけなく死にました。
彼の心は主の道にいよいよ励み、彼はさらに、高き所とアシェラ像をユダから取り除いた。(2歴代誌 17:6)
アサ王の死後、息子のヨシャパテがユダの王となりました。
ところが、その病の中でさえ、彼は主を求めることをしないで、逆に医者を求めた。(2歴代誌 16:12)
アサ王は晩年、神様に従うことをやめてしまいます。