しかし、このうちには、モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエル人を登録したときに登録された者はひとりもいなかった。それは主がかつて彼らについて、「彼らは必ず荒野で死ぬ」と言われていたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。(民数 26:64-65)
カナンの地に入った後の戦いの準備のため、第2回目の人口調査が行われました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
しかし、このうちには、モーセと祭司アロンがシナイの荒野でイスラエル人を登録したときに登録された者はひとりもいなかった。それは主がかつて彼らについて、「彼らは必ず荒野で死ぬ」と言われていたからである。彼らのうち、ただエフネの子カレブとヌンの子ヨシュアのほかには、だれも残っていなかった。(民数 26:64-65)
カナンの地に入った後の戦いの準備のため、第2回目の人口調査が行われました。
イスラエルはシティムにとどまっていたが、民はモアブの娘たちと、みだらなことをし始めた。(民数 25:1)
神様はイスラエルの民に怒りを燃やし、神罰で二万四千人が死にました。
ヤコブから一つの星が上り、イスラエルから一本の杖が起こり、モアブのこめかみと、すべての騒ぎ立つ者の脳天を打ち砕く。(民数 24:17)
モアブはイスラエルに負けるという事が、神様から示されました。
まことに、ヤコブのうちにまじないはなく、イスラエルのうちに占いはない。(民数 23:23)
モアブ(占いをする国)の王であるバラクは、イスラエルを恐れてイスラエルが呪われるように願っていましたが、神様はイスラエルを祝福し守ってくださいました。
主はろばの口を開かれたので、ろばがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を三度も打つとは。」(民数 22:28)
神様はロバを喋らせることもできます。
しかし民は、途中でがまんができなくなり、民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」(民数 21:4-5)
またしても文句を言い、神様の怒りに触れるイスラエルの人々。
「あなたがたはわたしを信ぜず、わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。」(民数 20:12)
モーセとアロンはメリバの水で神様の栄光を横取りし、神様に対して軽率な行いをしました。その結果、約束の地カナンに入れなくなりました。
汚れた者が、罪の身をきよめなければ、その者は集会の中から断ち切られる。その者は聖所を汚したからである。(民数 19:20)
汚れときよさをきっちり区別します。
わたしはあなたがたの祭司職を賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。(民数 18:7)
イスラエル人の中でレビ族は祭司として神様に選ばれました。
わたしが選ぶ人の杖は芽を出す。こうしてイスラエル人があなたがたに向かってつぶやく不平をわたし自身が静めよう。(民数 17:5)
神様からの命令で、イスラエルの族長たちは名前を書いた杖を天幕の中のあかしの箱の前に置きました。その中で、レビ族のアロンの杖からは芽が出ました。