聖書通読 レビ記 12章

これが男の子でも、女の子でも、子を産む女についてのおしえである。(レビ 12:7)

出産には汚れがあり、産後は動物の全焼のいけにえをささげます。人間は生まれながらに罪人であり、新生児にも救いが必要な事を示しています。

聖書通読 レビ記 11章

わたしはあなたがたの神、主であるからだ。あなたがたは自分の身を聖別し、聖なる者となりなさい。(レビ 11:44)

悪い事を取り入れないように気をつける必要があります。

聖書通読 レビ記 10章

さて、アロンの子ナダブとアビフは、おのおの自分の火皿を取り、その中に火を入れ、その上に香を盛り、主が彼らに命じなかった異なった火を主の前にささげた。すると、主の前から火が出て、彼らを焼き尽くし、彼らは主の前で死んだ。(レビ 10:1-2)

祭司として職務に就いたナダブとアビフは、神様を軽んじ、神様に従わなかったため、神様によって殺されました。

聖書通読 レビ記 9章

ついでモーセとアロンは会見の天幕に入り、それから出てくると、民全体を祝福した。すると主の栄光が民全体に現れ、主の前から火が出て来て、祭壇の上の全焼のいけにえと脂肪とを焼き尽くしたので、民はみな、これを見て、叫び、ひれ伏した。(レビ 9:23-24)

アロンが祭司職の職務を開始しました。そして神様の栄光が現われました。

聖書通読 レビ記 8章

あなたがたは会見の天幕の入口の所で、七日の間、昼も夜もとどまり、主の戒めを守らなければならない。死なないためである。(レビ 8:35)

アロンとその子らの任職式の様子です。命がけです。

聖書通読 レビ記 7章

これは、モーセがシナイの荒野でイスラエル人に、そのささげ物を主にささげるよう命じた日に、主がシナイ山でモーセに命じられたものである。(レビ 7:38)

いけにえに関する様々な教えは、神様がモーセに命じました。

聖書通読 レビ記 6章

また、その血が少しでも着物の上にはねかかったときには、あなたは、そのはねかかったものを聖なる所で洗わなければならない。(レビ 6:27)

罪のためのいけにえの肉の血が少しでも服についた場合は洗います。

聖書通読 レビ記 4章

イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行った場合、もし油そそがれた祭司が罪を犯し、民が咎を覚えるなら、その人は自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。(レビ 4:2-3)

意図的でなく犯した罪、気付かずに法律に違反した人の罪に対しては、いけにえをささげる必要がありました。

聖書通読 レビ記 3章

もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)

イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。