聖書通読 出エジプト記 12章

イスラエル人がエジプトに滞在していた期間は四百三十年であった。四百三十年が終わったとき、ちょうどその日に、主の全集団はエジプトの国を出た。(出エジプト 12:40-41)

ついにイスラエル人たちはエジプトを出ました。

聖書通読 出エジプト記 10章

家臣たちはパロに言った。「いつまでこの者は私たちを陥れるのですか。この男たちを行かせ、彼らの神、主に仕えさせてください。エジプトが滅びるのが、まだおわかりにならないのですか。」(出エジプト 10:7)

家臣たちは異変に気がつきました!

聖書通読 出エジプト記 9章

パロは雨と雹と雷がやんだのを見たとき、またも罪を犯し、彼とその家臣たちは強情になった。(出エジプト 9:34)

家畜の疫病の災い、腫物の災い、雹の災いの後、またしても強情になりイスラエル人を手離さないエジプトの王様。

聖書通読 出エジプト記 8章

呪法師たちはパロに、「これは神の指です」と言った。しかしパロの心はかたくなになり、彼らの言うことを聞き入れなかった。(出エジプト 8:19)

エジプトにカエルやブヨの災いがあり、呪法師でさえ「神の指です」と言っても変わらないエジプトの王様。

聖書通読 出エジプト記 7章

彼らがパロに語ったとき、モーセは八十歳、アロンは八十三歳であった。(出エジプト 7:7)

モーセもアロンもご高齢ですが、神様に従い頑張りました!

聖書通読 出エジプト記 4章

アロンは、主がモーセに告げられたことばをみな告げ、民の目の前でしるしを行なったので、民は信じた。彼らは、主がイスラエル人を顧み、その苦しみをご覧になったことを聞いて、ひざまずいて礼拝した。(出エジプト 4:30-31)

モーセは色々心配しましたが、イスラエル人たちはすんなり信じました!