彼らは互いに言った。「ああ、われわれは弟のことで罰を受けているのだなあ。(創世記 42:21)
自分たちの罪に気がついたヨセフの兄たち。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
彼らは互いに言った。「ああ、われわれは弟のことで罰を受けているのだなあ。(創世記 42:21)
自分たちの罪に気がついたヨセフの兄たち。
それから二年の後、パロは夢を見た。(創世記 41:1)
ヨセフは二年後に思い出してもらえることになりました!
ところが献酌官長はヨセフのことを思い出さず、彼のことを忘れてしまった。(創世記 40:23)
良い事をしても忘れられるヨセフ。
それは主が彼とともにおられ、彼が何をしても、主がそれを成功させてくださったからである。(創世記 39:22)
エジプトで奴隷として真面目に働くヨセフ。しかも無実の罪で監獄に入れられても、そこでも真面目に働くヨセフ。すごい!
ユダは、彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたので遊女だと思い、道ばたの彼女のところに行き、「さあ、あなたのところに入ろう」と言った。(創世記 38:16)
イスラエル人であるユダの道徳的な堕落。
それで彼らはヨセフを穴から引き上げ、ヨセフを銀二十枚でイシュマエル人に売った。イシュマエル人はヨセフをエジプトへ連れて行った。(創世記 37:28)
自分の兄たちによって外国へ売られたヨセフ。
エドム人の先祖はエサウである。(創世記 36:43)
エサウが建てた国エドムは、神様を拒む国でした。
彼らが旅立つと、神からの恐怖が回りの町々に下ったので、彼らはヤコブの子らのあとを追わなかった。(創世記 35:5)
神様が守って下さった!
レアがヤコブに産んだ娘ディナがその土地の娘たちを訪ねようとして出かけた。すると、その土地の族長のヒビ人ハモルの子シェケムは彼女を見て、これを捕らえ、これと寝てはずかしめた。(創世記 34:1-2)
不道徳な土地の人々の中に入って行くという危険。
ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近づくまで、七回も地に伏しておじぎをした。(創世記 33:3)
ヤコブは兄エサウと再会する時、へり下った態度をとりました。結果は、兄エサウに殺されずに済みました!