「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」(創世記 11:4)
バベルの塔は人々の高ぶり、神様への反抗の表れでした!
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
「さあ、われわれは町を建て、頂が天に届く塔を建て、名をあげよう。われわれが全地に散らされるといけないから。」(創世記 11:4)
バベルの塔は人々の高ぶり、神様への反抗の表れでした!
これは、ノアの息子、セム、ハム、ヤペテの歴史である。大洪水の後に、彼らに子どもが生まれた。(創世記 10:1)
現在の人間は、セム族、ハム族、ヤペテ族からはじまっているんですね。
生きて動いているものはみな、あなたがたの食物である。緑の草と同じように、すべてのものをあなたがたに与えた。(創世記 9:3)
神様は人間のために、動物や自然を与えて下さっていますね。感謝!
人の心の思い計ることは、初めから悪であるからだ。わたしは、決して再び、わたしがしたように、すべての生き物を打ち滅ぼすことはすまい。(創世記 8:21)
人間の本質は堕落しています…それをわきまえて、悪に傾かないように日々悔い改めて祈っていくしかない!神様はノアの大洪水のようにすべての生き物を打ち滅ぼすことはもうしないと約束されていますね。
ノアは、すべて主が命じられたとおりにした。(創世記 7:5)
ノアは神様に従って、箱舟を作ったり、動物を連れて来たりしました。ノアとその家族だけが箱舟に乗った人間です。「神様に従わない」のが当時の大勢の人々の生き方でした。ノアは勇気がありますね‼︎
ノアは、正しい人であって、その時代にあっても、全き人であった。ノアは神とともに歩んだ。(創世記 6:9)
神様は人間が悪くなり過ぎたので、大洪水で滅ぼしました。しかし、ノアは他の人々とは違いました。すごいですね〜!
エノクは神とともに歩んだ。神が彼を取られたので、彼はいなくなった。(創世記 5:24)
エノクは、まわりの人たちが神様を無視して生活していても流されませんでした!
あなたが正しく行っていないのなら、罪は戸口で待ち伏せして、あなたを恋い慕っている。だが、あなたは、それを治めるべきである。(創世記 4:7)
アダムとエバの息子であるカインは、弟のアベルを殺しました。上記のみことばは、神様が弟殺しをする前のカインに言われた言葉です。
日々、神様の言葉に聞き従う事は大切ですね!
こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。(創世記 3:24)
アダムとエバは神様の命令に反したため、エデンの園から追い出されました。人間は創世記3章の時点で罪人になりました。早いですね…
神である主は人を取り、エデンの園に置き、そこを耕させ、またそこを守らせた。(創世記 2:15)
罪がない状態の人間にも、はじめから仕事はありました!