聖書通読 ペテロの手紙 第一 1章

あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、いま見てはいないけれども信じており、ことばに尽くすことのできない、栄えに満ちた喜びにおどっています。これは、信仰の結果である、たましいの救いを得ているからです。(1ペテロ 1:8-9)

イエス・キリストを信じることは、最も喜ばしいことです。

聖書通読 ヤコブの手紙 4章

ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。(ヤコブ 4:7)

神様が最も強いのです。

聖書通読 ヤコブの手紙 2章

もし、ほんとうにあなたがたが、聖書に従って、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」という最高の律法を守るなら、あなたがたの行いはりっぱです。(ヤコブ 2:8)

隣人愛はキリスト教の基本となる教えです。

聖書通読 ヘブル人への手紙 12章

すべての懲らしめは、そのときは喜ばしいものではなく、かえって悲しく思われるものですが、後になると、これによって訓練された人々に平安な義の実を結ばせます。(ヘブル 12:11)

父なる神様は信じる者を子として扱います。

聖書通読 ヘブル人への手紙 11章

彼らは、信仰によって、国々を征服し、正しいことを行い、約束のものを得、獅子の口をふさぎ、火の勢いを消し、剣の刃をのがれ、弱い者なのに強くされ、戦いの勇士となり、他国の陣営を陥れました。(ヘブル 11:33-34)

神様が信じる者を強めてくださいます。