カテゴリー: 聖書

年が若いからといって、だれにも軽く見られないようにしなさい。(1テモテ 4:12)

軽く見られると隙ができます。

自分自身の家庭を治めることを知らない人が、どうして神の教会の世話をすることができるでしょう(1テモテ 3:5)

教会の監督者に求められる基準です。厳しい御言葉ですね。

すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。(1テモテ 2:1)

自分や身近な人のためだけでなく、社会・国のために祈る事も欠かせません。

私はその罪人のかしらです。(1テモテ 1:15)

人間は罪人であるという自覚が信仰の基盤です。

しかし、主は真実な方ですから、あなたがたを強くし、悪い者から守ってくださいます。(2テサロニケ 3:3)

父なる神様は真実な方です。

そこで、兄弟たち。堅く立って、私たちのことば、または手紙によって教えられた言い伝えを守りなさい。(2テサロニケ 2:15)

惑わされずに真理に堅く立つ努力。

神の諸教会の間で、あなたがたがすべての迫害と患難とに耐えながらその従順と信仰とを保っていることを、誇りとしています。(2テサロニケ 1:4)

継続する力です。

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。(1テサロニケ 5:16-18)

有名な聖句ですね。

兄弟愛については、何も書き送る必要がありません。あなたがたこそ、互いに愛し合うことを神から教えられた人たちだからです。(1テサロニケ 4:9)

教会によって得意分野が異なります。

このような苦難の中にあっても、動揺する者がひとりもないようにするためでした。(1テサロニケ 3:3)

苦難に動揺しないための祈りは大切です。