聖書通読 ガラテヤ人への手紙 2章

実は、忍び込んだにせ兄弟たちがいたので、強いられる恐れがあったのです。彼らは私たちを奴隷に引き落とそうとして、キリスト・イエスにあって私たちの持つ自由をうかがうために忍び込んでいたのです。私たちは彼らに一時も譲歩しませんでした。それは福音の真理があなたがたの間で常に保たれるためです。(ガラテヤ 2:4-5)

クリスチャンが世の光とならないように、いつでも奴隷化して鎮圧しようとしてきます。

聖書通読 ガラテヤ人への手紙 1章

けれども、生まれたときから私を選び分け、恵みをもって召してくださった方が、異邦人の間に御子を宣べ伝えさせるために、御子を私のうちに啓示することをよしとされたとき、私はすぐに、人には相談せず、先輩の使徒たちに会うためにエルサレムにも上らず、アラビヤに出て行き、またダマスコに戻りました。(ガラテヤ 1:15-17)

パウロはすぐに行動しました。

聖書通読 コリント人への手紙 第二 12章

ですから、私は、キリストのために、弱さ、侮辱、苦痛、迫害、困難に甘んじています。なぜなら、私が弱いときにこそ、私は強いからです。(2コリント 12:10)

人間の弱さが明らかにされる時、神様の強さが現されます。

聖書通読 コリント人への手紙 第二 11章

ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、むちで打たれたことが三度、石で打たれたことが一度、難船したことが三度あり、一昼夜、海上を漂ったこともあります。幾度も旅をし、川の難、盗賊の難、同国民から受ける難、異邦人から受ける難、都市の難、荒野の難、海上の難、にせ兄弟の難に会い、労し苦しみ、たびたび眠られぬ夜を過ごし、飢え渇き、しばしば食べ物もなく、寒さに凍え、裸でいたこともありました。(2コリント 11:24-27)

クリスチャンとして生きる事には苦難もあります。

聖書通読 コリント人への手紙 第二 7章

私は慰めに満たされ、どんな苦しみの中にあっても喜びに満ちあふれています。(2コリント 7:4)

神様が与えてくださっている慰めに気づいて感謝する!