聖書通読 出エジプト記 40章

こうして、モーセはその仕事を終えた。そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。(出エジプト 40:33-34)

神様に忠実に従ったモーセは、様々な仕事をしました。そして神様の栄光があらわされました!

聖書通読 出エジプト記 38章

会見の天幕の入口で務めをした女たちの鏡でそれを作った。(出エジプト 38:8)

38章は全焼のいけにえのための祭壇、洗盤、幕屋の庭の作り方や使用された資材が記されています。この時代の女の人たちも鏡を持っていたのですね。

聖書通読 出エジプト記 37章

その内側と外側を純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。(出エジプト 37:2)

37章では、契約の箱、机、燭台、香の壇の作り方や飾り付けの事が記されています。純金を使用していて豪華ですね!

聖書通読 出エジプト記 36章

それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。(出エジプト 36:6-7)

イスラエル人たちはあり余るほどのささげ物を持ってきました。それはモーセが途中で止めなければならないほどでした!

聖書通読 出エジプト記 35章

イスラエル人は、男も女もみな、主がモーセを通して、こうせよと命じられたすべての仕事のために、心から進んでささげたのであって、彼らはそれを進んでささげるささげ物として主に持ってきた。(出エジプト 35:29)

神様に自ら進んでささげることは喜ばしいことです。

聖書通読 出エジプト記 34章

「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」(出エジプト 34:6-7)

神様の恵みは千代先の子孫にも続き、罰は3〜4代先の子孫まで続きます。

聖書通読 出エジプト記 32章

宿営に近づいて、子牛と踊りを見るなり、モーセの怒りは燃え上がった。そして手からあの板を投げ捨て、それを山のふもとで砕いてしまった。それから、彼らが造った子牛を取り、これを火で焼き、さらにそれを粉々に砕き、それを水の上にまき散らし、イスラエル人に飲ませた。(出エジプト 32:20)

モーセが山に行っている間にイスラエルの民は堕落していました。モーセの怒り方がすごい…

聖書通読 出エジプト記 31章

彼に知恵と英知と知識とあらゆる仕事において、神の霊を満たした。(出エジプト 31:3)

人間のあらゆる能力は神様が与えてくださっています。