カテゴリー: 出エジプト記

会見の天幕、あかしの箱、机とそのいろいろな器具、燭台とそのいろいろな器具、香の壇、全焼のいけにえのための祭壇とそのいろいろな器具、洗盤とその台。(出エジプト 30:26-28)

幕屋にはいろいろな物が必要でした。

またアロンとその子らを聖別して、彼らを祭司としてわたしに仕えさせよう。わたしはイスラエル人の間に住み、彼らの神となろう。(出エジプト 29:44-45)

神様は祭司を聖別しました。そしてイスラエル人の間に住まわれました。

また、あなたの兄弟アロンのために、栄光と美を表す聖なる装束を作れ。(出エジプト 28:2)

祭司は祭服を着ました。

アロンとその子らは、あかしの箱の前の垂れ幕の外側にある会見の天幕で夕方から朝まで、主の前にそのともしびを整えなければならない。(出エジプト 27:21)

アロンとその子らは、祭司としての役割がありました。

幕屋を十枚の幕で造らなければならない。(出エジプト 26:1)

幕屋とは、大きめのテントのような移動式の神殿のことです。

よく注意して、あなたが山で示される型どおりに作れ。(出エジプト 25:40)

神様は聖所の用具である契約の箱、机、燭台を神様の示す型どおりに作るように言われました。

「主の仰せられたことはみな行い、聞き従います。」(出エジプト 24:7)

イスラエルの民は神様と契約を結びました。

六日間は自分の仕事をし、七日目は休まなければならない。(出エジプト 23:12)

神様が定めた生き方があります。

呪術を行う女は生かしておいてはならない。獣と寝る者はすべて、必ず殺されなければならない。(出エジプト 22:18-19)

神様を侮辱する行いは、神様の民であるイスラエル人の中では死刑となります。

人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。ただし、彼に殺意がなく、神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに彼ののがれる場所を指定しよう。(出エジプト 21:12-13)

殺意のある殺人事件の犯人は、必ず死刑になるべきです。