聖書通読 レビ記 4章

イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行った場合、もし油そそがれた祭司が罪を犯し、民が咎を覚えるなら、その人は自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。(レビ 4:2-3)

意図的でなく犯した罪、気付かずに法律に違反した人の罪に対しては、いけにえをささげる必要がありました。

聖書通読 レビ記 3章

もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)

イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。

聖書通読 レビ記 2章

人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。(レビ 2:1)

穀物のささげ物は、食物を毎日くださる神様への感謝をあらわしているそうです。