聖書通読 民数記 22章

主はろばの口を開かれたので、ろばがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を三度も打つとは。」(民数 22:28)

神様はロバを喋らせることもできます。

聖書通読 民数記 21章

しかし民は、途中でがまんができなくなり、民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」(民数 21:4-5)

またしても文句を言い、神様の怒りに触れるイスラエルの人々。

聖書通読 民数記 20章

「あなたがたはわたしを信ぜず、わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。」(民数 20:12)

モーセとアロンはメリバの水で神様の栄光を横取りし、神様に対して軽率な行いをしました。その結果、約束の地カナンに入れなくなりました。

聖書通読 民数記 18章

わたしはあなたがたの祭司職を賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。(民数 18:7)

イスラエル人の中でレビ族は祭司として神様に選ばれました。

聖書通読 民数記 17章

わたしが選ぶ人の杖は芽を出す。こうしてイスラエル人があなたがたに向かってつぶやく不平をわたし自身が静めよう。(民数 17:5)

神様からの命令で、イスラエルの族長たちは名前を書いた杖を天幕の中のあかしの箱の前に置きました。その中で、レビ族のアロンの杖からは芽が出ました。

聖書通読 民数記 16章

コラの事件で死んだ者とは別に、この神罰で死んだ者は一万四千七百人になった。(民数 16:49)

モーセとアロンに逆らったコラとその家族や所属する人々は地にのみ込まれて死にました。その後、モーセたちに逆らった人々も神罰で死にました。

聖書通読 民数記 15章

国に生まれた者でも、在留異国人でも、故意に罪を犯す者は、主を冒瀆する者であって、その者は民の間から断たれなければならない。主のことばを侮り、その命令を破ったなら、必ず断ち切られ、その咎を負う。(民数 15:30-31)

現代のクリスチャンも神様のことばを侮ってはいけません。

聖書通読 民数記 14章

あなたがたが、かの地を探った日数は四十日であった。その一日を一年と数えて、四十年の間あなたがたは自分の咎を負わなければならない。こうしてわたしへの反抗が何かを思い知ろう。(民数 14:34)

こうしてイスラエル人は四十年間、荒野をさまようことになりました。神様への反抗には大きな代償が残ります。

聖書通読 民数記 13章

私たちには自分がいなごのように見えたし、彼らにもそう見えたことだろう。(民数 13:33)

カナンの地を偵察に行った族長たちの中で、ほとんどの者は弱気になりました。