読書『Frog and Toad Are Friends』Arnold Lobel

洋書・児童書です。がまくんとかえるくんという二匹のカエルが登場します。短いお話がいくつかあるのですが、「おてがみ」という話は、日本の小学校の国語の教科書にも載っています。がまくんとかえるくんは友達なので、見栄を張らずに弱さも出せます。

私は小学校の時、教科書で「おてがみ」を読み衝撃を受けました!恥を隠さないというところに、アメリカ人はすごいなあと思ったものです。

読書『Curious George Flies a Kite』H.A.REY

洋書・児童書です。こざるのジョージは、黄色い帽子のおじさんのもとで暮らしています。ある日、ジョージは外に遊びにいきます。いつも通り様々なことに興味を持ちますが、そんな中、タコあげをして遊んでいる少年にジョージは近寄ります。ジョージもタコあげをやらせてもらえましたが‥‥

今回はジョージのやらかし具合よりも、黄色い帽子のおじさんの行動力に驚かされました。まさかヘリコプターの操縦までできるとは!

読書『Curious George rides a bike』H.A.REY

洋書・児童書です。こざるのジョージは黄色い帽子のおじさんのもとで暮らしています。ある日、ジョージは自転車をもらいました。ジョージはサルならではの運動神経の良さがあり、すぐに自転車を乗りこなします。ジョージは自転車で新聞配達をしている少年を手伝うことになりますが、いつも通りいく先々で騒ぎを起こしていきます。そんな中、自転車に乗っているサルという事でサーカス団の人の目にとまります。

ジョージには、落ち着きというものはほとんど無いのですが、物怖じしない行動力と運動神経の良さは備わっているのだなあと思いました!

読書『Curious George gets a medal』H.A.REY

洋書・児童書です。こざるのジョージは黄色い帽子のおじさんのもとで暮らしています。ある日、ジョージ宛てに手紙が届きました。喜んで興奮したジョージは様々な所へ行く事になり、様々な騒ぎを巻き起こしていきます。そして、ジョージは地上に留まらず、ロケットに乗って大空へ向かいます。

おさるのジョージのテレビアニメ版ではワイズマン博士は女性でしたが、原作では男性だったということを知りました。ジョージは色んな所へ進出していくなあと思いました!

読書『Curious George Takes a Job』H.A.REY

洋書・児童書です。こざるのジョージは動物園で暮らしていましたが、ある日脱走します。町のレストランに入り、勝手にパスタを食べてしまい、皿洗いの仕事をすることになります。その後、コックさんの友人のもとでジョージはビルの窓ふきの仕事をします。その後も様々な騒ぎを起こしていきますが、最終的に黄色い帽子のおじさんに引き取られます。

ジョージはめげない、明るい性格をしているなあと思いました☆

読書 『Curious George』H.A.REY

洋書・児童書です。こざるのジョージはアフリカに住んでいました。ある日、黄色い帽子のおじさんに捕まり、船に乗って都会へ連れて行かれました。ジョージは都会で様々な騒ぎを起こしてしまい、牢屋に入れられたりもしました。

私はテレビアニメのおさるのジョージを子供たちとよく観ていました。原作のこの本は黄色い帽子のおじさんがジョージを捕まえて袋に詰め込んでいたり、パイプをくわえていたりしてイメージと異なる一面が見れて面白かったです☆

読書『Curious George Learns the Alphabet』H.A.REY

洋書・児童書です。黄色い帽子のおじさんが、こざるのジョージにアルファベットを教えます。Aから一文字ずつ、大文字・小文字をそれぞれその文字を使った単語とイラストと共に教えてくれます。ジョージはいつも通り騒ぎを起こしつつも、興味を持って素直に学びます!

ジョージは賢いサルですね☆