聖書通読 レビ記 3章

もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)

イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。

聖書通読 レビ記 2章

人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。(レビ 2:1)

穀物のささげ物は、食物を毎日くださる神様への感謝をあらわしているそうです。

聖書通読 出エジプト記 40章

こうして、モーセはその仕事を終えた。そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。(出エジプト 40:33-34)

神様に忠実に従ったモーセは、様々な仕事をしました。そして神様の栄光があらわされました!

聖書通読 出エジプト記 38章

会見の天幕の入口で務めをした女たちの鏡でそれを作った。(出エジプト 38:8)

38章は全焼のいけにえのための祭壇、洗盤、幕屋の庭の作り方や使用された資材が記されています。この時代の女の人たちも鏡を持っていたのですね。

聖書通読 出エジプト記 37章

その内側と外側を純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。(出エジプト 37:2)

37章では、契約の箱、机、燭台、香の壇の作り方や飾り付けの事が記されています。純金を使用していて豪華ですね!

聖書通読 出エジプト記 36章

それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。(出エジプト 36:6-7)

イスラエル人たちはあり余るほどのささげ物を持ってきました。それはモーセが途中で止めなければならないほどでした!

聖書通読 出エジプト記 35章

イスラエル人は、男も女もみな、主がモーセを通して、こうせよと命じられたすべての仕事のために、心から進んでささげたのであって、彼らはそれを進んでささげるささげ物として主に持ってきた。(出エジプト 35:29)

神様に自ら進んでささげることは喜ばしいことです。

聖書通読 出エジプト記 34章

「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」(出エジプト 34:6-7)

神様の恵みは千代先の子孫にも続き、罰は3〜4代先の子孫まで続きます。