もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)
イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)
イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。
人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。(レビ 2:1)
穀物のささげ物は、食物を毎日くださる神様への感謝をあらわしているそうです。
これは全焼のいけにえであり、主へのなだめのかおりの火によるささげ物である。(レビ 1:17)
神様の前で人間が謙遜で従順な態度をとることを神様は喜ばれます。
こうして、モーセはその仕事を終えた。そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。(出エジプト 40:33-34)
神様に忠実に従ったモーセは、様々な仕事をしました。そして神様の栄光があらわされました!
聖別の記章の札を純金で作り、その上に印を彫るように、「主の聖なるもの」という文字を書きつけた。(出エジプト 39:30)
神様がモーセに命じられた通りに、祭司のための装束が作られました。
会見の天幕の入口で務めをした女たちの鏡でそれを作った。(出エジプト 38:8)
38章は全焼のいけにえのための祭壇、洗盤、幕屋の庭の作り方や使用された資材が記されています。この時代の女の人たちも鏡を持っていたのですね。
その内側と外側を純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。(出エジプト 37:2)
37章では、契約の箱、机、燭台、香の壇の作り方や飾り付けの事が記されています。純金を使用していて豪華ですね!
それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。(出エジプト 36:6-7)
イスラエル人たちはあり余るほどのささげ物を持ってきました。それはモーセが途中で止めなければならないほどでした!
イスラエル人は、男も女もみな、主がモーセを通して、こうせよと命じられたすべての仕事のために、心から進んでささげたのであって、彼らはそれを進んでささげるささげ物として主に持ってきた。(出エジプト 35:29)
神様に自ら進んでささげることは喜ばしいことです。
「主、主は、あわれみ深く、情け深い神、怒るのにおそく、恵みとまことに富み、恵みを千代も保ち、咎とそむきと罪を赦す者、罰すべき者は必ず罰して報いる者。父の咎は子に、子の子に、三代に、四代に。」(出エジプト 34:6-7)
神様の恵みは千代先の子孫にも続き、罰は3〜4代先の子孫まで続きます。