聖書通読 申命記 32章

主は見て、彼らを退けられた。主の息子と娘たちへの怒りのために。(申命 32:19)

イスラエル人は神様の選びの民であったのに、偽の神々に従い、神様の怒りが下りました。

聖書通読 申命記 31章

強くあれ。雄々しくあれ。彼らを恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主ご自身が、あなたとともに進まれるからだ。主はあなたを見放さず、あなたを見捨てない。(申命 31:6)

120歳のモーセはイスラエル人たちに言いました。

聖書通読 申命記 30章

まことに、私が、きょう、あなたに命じるこの命令は、あなたにとってむずかしすぎるものではなく、遠くかけ離れたものでもない。(申命 30:11)

神様の命令に従って生きていくことは、人間にとって難しすぎることではないのです。

聖書通読 申命記 29章

「潤ったものも渇いたものもひとしく滅びるのであれば、私は自分のかたくなな心のままに歩いても、私には平和がある」と心の中で自分を祝福する者があるなら、主はその者を決して赦そうとはされない。(申命 29:19-20)

神様の恵み、憐れみを無視することは赦されません。

読書『雲をつかむ死』

『雲をつかむ死』は、アガサ・クリスティの推理小説です。

パリ発クロイドン行きの飛行機の中で、老婦人が死んでいるのが見つかります。美容院の助手をしている若い女性ジェーンは事件後に自分でも手がかりを探そうとします。同じ飛行機に乗っていた歯科医の男性や考古学者の男性はジェーンに気のあるような素振りを見せますが…。

亡くなった老婦人マダム・ジゼルは社会的身分の高い人々を相手に金貸し業をしていました。仕事柄、貴族のスキャンダルや金銭問題などの個人的な秘密を知っており、他人から恨まれている可能性も高い女性でした。ちょうど同じ飛行機に乗っていた名探偵ポアロが事件の真相を明らかにしていきます!

聖書通読 申命記 28章

主は、その所で、あなたの心をおののかせ、目を衰えさせ、精神を弱らせる。(申命 28:65)

神様の命令を守らない結果、のろわれてしまいます。

聖書通読 申命記 27章

「このみおしえのことばを守ろうとせず、これを実行しない者はのろわれる。」民はみな、アーメンと言いなさい。(申命記 27:26)

モーセたちはエバル山に祭壇を築き、石の上にみおしえをはっきりと書き記しました。