私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。(1サムエル 12:24)
王が立てられた後も、サムエルはイスラエルの人々に教え続けました。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
私はあなたがたに、よい正しい道を教えよう。ただ、主を恐れ、心を尽くし、誠意をもって主に仕えなさい。(1サムエル 12:24)
王が立てられた後も、サムエルはイスラエルの人々に教え続けました。
サウルがこれらのことを聞いたとき、神の霊がサウルの上に激しく下った。それで彼の怒りは激しく燃え上がった。(1サムエル 11:6)
サウルは不義に対して怒りました。そしてイスラエルの敵を打ち、イスラエルを守りました!
民はみな、喜び叫んで、「王さま。ばんざい」と言った。(1サムエル 10:24)
イスラエルに王が立てられました。
サウルは答えて言った。「私はイスラエルの部族のうちの最も小さいベニヤミン人ではありませんか。私の家族は、ベニヤミンのどの家族よりも、つまらないものではありませんか。(1サムエル 9:21)
王として選ばれるのはサウルという若者です。
この息子たちは父の道に歩まず、利得を追い求め、わいろを取り、さばきを曲げていた。(1 サムエル 8:3)
サムエルの息子たちは、残念ながらサムエルのようにはなりませんでした。そのため、イスラエルの民はさばきつかさではなく王を求めます。
「もし、あなたがたが心を尽くして主に帰り、あなたがたの間から外国の神々やアシュタロテを取り除き、心を主に向け、主にのみ仕えるなら、主はあなたがたをペリシテ人の手から救い出されます。」(1サムエル 7:3)
サムエルはイスラエルの人々に神様の教えを言いました。
主の箱の中を見たからである。そのとき主は、その民五万七十人を打たれた。主が民を激しく打たれたので、民は喪に服した。(1サムエル 6:19)
神の箱はペリシテ人からイスラエルに返されたのですが、その地域のイスラエル人は神様を恐れ・敬う思いが無かったため、神様に滅ぼされました。
イスラエルの神の箱を、私たちのもとにとどめておいてはならない。(1サムエル 5:7)
神の箱はペリシテ人に奪われましたが、神の箱を置いた地域は大恐慌や人々に腫物ができる等、神様の怒りが下りました。恐れたペリシテの人々の間で、神の箱はたらい回しにされました。
イスラエルは打ち負かされ、おのおの自分たちの天幕に逃げた。そのとき、非常に激しい疫病が起こり、イスラエルの歩兵三万人が倒れた。神の箱は奪われ、エリのふたりの息子、ホフニとピネハスは死んだ。(1サムエル 4:10-11)
イスラエルの祭司はあらゆる面で邪悪になり、イスラエルの人々は神様の命令に背いていたので神様の祝福は得られませんでした。
それは自分の息子たちが、みずからのろいを招くようなことをしているのを知りながら、彼らを戒めなかった罪のためだ。(1サムエル 3:13)
エリは祭司ですが、自分の息子たちの悪事を放っておきました。神様はエリの家を永遠に裁くと言われました。