聖書通読 サムエル記 第二 6章

主の怒りがウザに向かって燃え上がり、神は、その不敬の罪のために、彼をその場で打たれたので、彼は神の箱のかたわらのその場で死んだ。(2サムエル 6:7)

ウザは神の箱に触りました。それは神様の言葉を知らないという、無知による悲惨な結果です。そもそもダビデが本来と違った神の箱の取り扱いをしたために起きた事件です。

聖書通読 サムエル記 第二 3章

サウルの家とダビデの家との間には、長く戦いが続いた。ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。(2サムエル 3:1)

時間が経つにつれて、正しいことが明らかになります。

聖書通読 サムエル記 第二 2章

サウルの子イシュ・ボシェテは四十歳でイスラエルの王となり、二年間、王であった。ただ、ユダの家だけはダビデに従った。(2サムエル 2:10)

イスラエルに十二部族ある中で、ユダ族だけがダビデを王とし、その他の部族はサウルの子を王としていました。

聖書通読 サムエル記 第一 28章

主はあなたから去り、あなたの敵になられたのに。(1サムエル 28:16)

サウルは神様が禁止している霊媒に頼りました。