そこで、彼は自分に代わって王となる長男をとり、その子を城壁の上で全焼のいけにえとしてささげた。(2列王記 3:27)
モアブの王は、異教の神(悪魔・悪霊)に長男の命をささげて戦争に勝とうとしています。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
そこで、彼は自分に代わって王となる長男をとり、その子を城壁の上で全焼のいけにえとしてささげた。(2列王記 3:27)
モアブの王は、異教の神(悪魔・悪霊)に長男の命をささげて戦争に勝とうとしています。
この町から小さい子どもたちが出て来て、彼をからかって、「上って来い、はげ頭。上って来い、はげ頭」と言ったので、彼は振り向いて、彼らをにらみ、主の名によって彼らをのろった。すると、森の中から二頭の雌熊が出て来て、彼らのうち、四十二人の子どもをかき裂いた。(2列王記 2:23-24)
子どもであっても、神様に従う人をバカにすると呪いが下ります。
あなたがたがエクロンの神、バアル・ゼブブに伺いを立てに行くのは、イスラエルに神がいないためか。それゆえ、主はこう仰せられる。あなたは上ったその寝台から降りることはない。あなたは必ず死ぬ。(2列王記 1:3-4)
アハブ王の死後、息子のアハズヤがイスラエルの王になりました。しかし、父親と母親と同じように邪悪な道を歩みました。二年の治世で死にました。
ところが、ひとりの兵士が何げなく弓を放つと、イスラエルの王の胸当てと草摺の間を射抜いた。(1列王記 22:34)
アハブ王は変装して戦場に行きましたが、何気なく放たれた弓によって死にました。
『ABC殺人事件』は、アガサ・クリスティの推理小説です。名探偵ポアロが活躍します。
Aの字から始まる町で、イニシャルがA・Aの人物が殺されます。次にBの字から始まる町で、イニシャルがB・Bの人物が殺されます。その次はCの字から始まる町で、イニシャルがC・Cの人物が殺されます。
それぞれの被害者の周りにそれぞれの登場人物がいますが、本当は誰が誰を狙っていたのかをポアロは突き止めます!
アハブに属する者で、町で死ぬ者は犬どもがこれを食らい、野で死ぬ者は空の鳥がこれを食らう。(1列王記 21:24)
アハブ王は一般の国民から、畑を買おうとしたところ断られました。それを知ったアハブ王の妻イゼベルはその一般人を偽の罪を犯したことにして死刑にしました。当然、神様の罰が下ります。
それによって、あなたがたは、わたしこそ主であることを知るであろう。(1列王記 20:28)
イスラエルは戦に勝ちましたが、それでもアハブ王は神様に従い礼拝することを拒みました。
彼は恐れて立ち、自分のいのちを救うため立ち去った。(1列王記 19:3)
エリヤはバアルの預言者たちとの戦いに勝ちましたが、その後アハブ王の妻イゼベルに命を狙われ、恐くなって逃げてしまいました。