聖書通読 歴代誌 第一 2章

イスラエルの子は次のとおりである。ルベン、シメオン、レビ、ユダ、イッサカル、ゼブルン、ダン、ヨセフ、ベニヤミン、ナフタリ、ガド、アシェル。(1歴代誌 2:1-2)

ユダは四男ですが、三人の兄たちが父ヤコブ(イスラエル)に対して罪を犯したので、繰り上がってユダの子孫が祝福を特に受けることになりました。ダビデもイエス様もユダ族です。

聖書通読 列王記 第二 25章

王はゼデキヤの目をつぶし、彼を青銅の足かせにつないで、バビロンへ連れて行った。(2列王記 25:7)

ゼデキヤは11年間ユダを治めた王でしたが、神様に従わず預言者を迫害していました。その結果、バビロンの王ネブカデネザルに目をつぶされ、捕囚となりました。

聖書通読 列王記 第二 24章

エルサレムとユダにこのようなことが起こったのは、主の怒りによるもので、ついに主は彼らを御前から投げ捨てられたのである。(2列王記 24:20)

エルサレムのほとんどの人々は捕囚としてバビロンに連れて行かれました。

読書『ポアロのクリスマス』

『ポアロのクリスマス』はアガサ・クリスティの推理小説です。

ゴーストン館の主人である大富豪の老人シメオンは、クリスマスのイベントとして家族を集めました。しかし、クリスマスイブにシメオンは血まみれの死体となって発見されます。州の警察部長の家でクリスマスを過ごすために訪れていたポアロは、地元警察に協力することになり、捜査をはじめます。

捜査をする中、シメオンの後ろめたい過去や、集まった家族たちの抱える様々な問題や家族間の不仲が明らかになっていきます。意外な犯人を名探偵ポアロが突き止めます!