聖書通読 エズラ記 1章

エレミヤにより告げられた主のことばを実現するために、主はペルシヤの王クロスの霊を奮い立たせたので、王は王国中におふれを出し、文書にして言った。(エズラ 1:1)

神様は時として国際的な指導者の霊に働きかけて、大きな事を行わせる場合があります。

聖書通読 歴代誌 第二 36章

ところが、彼らは神の使者たちを笑いものにし、そのみことばを侮り、その預言者たちをばかにしたので、ついに、主の激しい憤りが、その民に対して積み重ねられ、もはや、いやされることがないまでになった。(2歴代誌 36:16)

預言者(神様の言葉を伝える人)をイスラエル人たちはバカにして笑い者にしました。

聖書通読 歴代誌 第二 35章

しかし、ヨシヤは身を引かず、かえって、彼と戦おうとして変装し、神の御口から出たネコのことばを聞かなかった。(2歴代誌 35:22)

ヨシヤは最後、預言者の言葉を聞かずに戦いに行ったために死にましたが、その他の業績は律法に忠実に従い国を整えた素晴らしいものでした。

聖書通読 歴代誌 第二 30章

今、あなたがたは、自分の父たちのようにうなじのこわい者であってはなりません。主に服従しなさい。(2歴代誌 30:8)

世の中の人々は、キリスト教徒はうなじのこわい人(頭が硬い・がんこ)であると思っているかもしれません。しかし、聖書では神様を信じない・従わない人のことを「うなじのこわい者」と言っています。

聖書通読 歴代誌 第二 29章

子たちよ。今は、手をこまねいていてはなりません。(2歴代誌 29:11)

ヒゼキヤ王は神様に従い、物事を進めていきます!

聖書通読 歴代誌 第二 28章

主がイスラエル人の前から追い払われた異邦の民の、忌みきらうべきならわしをまねて、自分の子どもたちに火の中をくぐらせた。(2歴代誌 28:3)

アハズ王は神様に逆らい続けました。