聖書通読 ネヘミヤ記 13章

私は代表者たちを詰問し、「どうして神の宮が見捨てられているのか」と言った。(ネヘミヤ 13:11)

ネヘミヤは「代表者たちを詰問する」という辛そうな仕事も堂々とやり遂げました。

聖書通読 ネヘミヤ記 10章

私たちの主、主のすべての命令、その定めとおきてを守り行うための、のろいと誓いとに加わった。(ネヘミヤ 10:29)

イスラエルの人々は再び神様の基準、命令に従って歩みはじめました!

聖書通読 ネヘミヤ記 9章

しかし、ひと息つくと、彼らはまた、あなたの前に悪事を行いました。(ネヘミヤ 9:28)

イスラエルの民は先祖の罪を認め、悔い改めました。「ひと息つくと」というところが人間の弱さをあらわしていますね…。

読書『ポアロ登場』

『ポアロ登場』はアガサ・クリスティの短編推理小説です。

ポアロが様々な事件を解決する短編がいくつも入っています。ポアロはキレイ好きで几帳面な性格なのですが、この短編集の中では時々ワイルドなところがあるんだなあ〜と思うところもあります。いつも灰色の脳細胞を使って、汚れることを極端に嫌うのですが、時々変装をして敵地へ侵入して行ったり等ポアロにしては危険な動きもしていて面白かったです!

聖書通読 ネヘミヤ記 7章

これは、ハナヌヤが誠実な人であり、多くの人にまさって神を恐れていたからである。(ネヘミヤ 7:2)

エルサレムを治める役に選ばれたのは、誠実で神を敬う人物でした!