聖書通読 イザヤ書 61章

わたしは主によって大いに楽しみ、わたしのたましいも、わたしの神によって喜ぶ。主がわたしに、救いの衣を着せ、正義の外套をまとわせ、花婿のように栄冠をかぶらせ、花嫁のように宝玉で飾ってくださるからだ。(イザヤ 61:10)

神様の祝福です。

聖書通読 イザヤ書 59章

主は人のいないのを見、とりなす者のいないのに驚かれた。そこで、ご自分の御腕で救いをもたらし、ご自分の義を、ご自分のささえとされた。(イザヤ 59:16)

人間は誰しも罪の中にいます。イエス様だけがとりなしてくださるお方です。

聖書通読 イザヤ書 58章

あなたのうちのある者は、昔の廃墟を建て直し、あなたは古代の礎を築き直し、「破れを繕う者、市街を住めるように回復する者」と呼ばれよう。(イザヤ 58:12)

素晴らしい働きですね。

読書『ヒッコリー・ロードの殺人』

アガサ・クリスティの推理小説です。

名探偵ポアロの秘書ミス・レモンの様子がいつもと違い、落ち着きを無くしていました。その理由は、ミス・レモンの姉ハバード夫人が働く学生寮で次々と盗難が起こっていたからです。若い男女が下宿している寮には、様々な人間関係があります。また、様々な国籍、様々な思想が寮内にあります。盗難の後には殺人も起きます。ポアロは盗難の順序や、若者たちとの会話から真実を見抜いていきます!

若者たちの中には勉強、友情、恋愛、将来の夢、金銭、思想・宗教など様々な思いや妬みが渦巻いています。