聖書通読 ゼカリヤ書 3章

もし、あなたがわたしの道に歩み、わたしの戒めを守るなら、あなたはまた、わたしの宮を治め、わたしの庭を守るようになる。(ゼカリヤ 3:7)

へりくだって神様に仕えるならば、祈りを通して神様の御座の前を自由に出入りできます。

聖書通読 ゼカリヤ書 1章

「万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの悪の道から立ち返り、あなたがたの悪いわざを悔い改めよ」と言ったのに、彼らはわたしに聞き従わず、わたしに耳を傾けもしなかった。(ゼカリヤ 1:4)

神様の祝福を失うことになります。

読書『謎のクィン氏』

アガサ・クリスティの推理小説(短編集)です。

初老の男性サタースウェイト氏と謎の男性クィン氏が中心的に登場します。サタースウェイト氏は、イギリスの上流社会に属する人物であり、特に芸術に興味を持っています。しかし、サタースウェイト氏自身が芸術家という訳ではありません。彼は見物人です。人生においても、彼は周りの人々を的確に観察することができますが、彼自身は脇役でした。しかし、クィン氏という不思議な人物が現れると、サタースウェイト氏はその場の主役を演じる流れになり、その時々で起こる事件を解決することになります!

聖書通読 ハガイ書 2章

さあ、今、あなたがたは、きょうから後のことをよく考えよ。(ハガイ 2:15)

なぜ神様からの祝福を失ったのか考える必要があります。

聖書通読 ハガイ書 1章

今、万軍の主はこう仰せられる。あなたがたの現状をよく考えよ。(ハガイ 1:5)

バビロン捕囚から帰還したイスラエル人たちは、神様の事よりも自分の事を中心とした考えになっていました。