聖書通読 申命記 20章

「恐れて弱気になっている者はいないか。その者は家に帰れ。戦友たちの心が、彼の心のようにくじけるといけないから。」(申命 20:8)

戦争に行く時、戦う気のない者は家に帰るように命じられました。

聖書通読 申命記 19章

あわれみをかけてはならない。いのちにはいのち、目には目、歯には歯、手には手、足には足。(申命 19:21)

悪に罰を与えずに放置すると、社会の秩序が失われます。ただし、故意でない殺人(事故死)を犯した者は、逃れの町に逃げることができます。

聖書通読 申命記 18章

あなたのうちに自分の息子、娘に火の中を通らせる者があってはならない。占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をする者、口寄せ、死人に伺いを立てる者があってはならない。(申命 18:10-11)

神様はこれらを忌み嫌われます。

聖書通読 申命記 17章

あなたがイスラエルのうちから悪を除き去るなら、民はみな、聞いて恐れ、不遜なふるまいをすることはもうないであろう。(申命 17:12-13)

悪が明らかになった場合、公開処刑になり、人々に悪を行ってはいけないという意識を植え付けます。

聖書通読 申命記 16章

正義を、ただ正義を追い求めなければならない。そうすれば、あなたは生き、あなたの神、主が与えようとしておられる地を、自分の所有とすることができる。(申命 16:20)

神様は報いを与えてくださる。

聖書通読 申命記 14章

主が御名を住まわせるために選ぶ場所、あなたの神、主の前で、あなたの穀物や新しいぶどう酒や油の十分の一と、それに牛や羊の初子を食べなさい。あなたが、いつも、あなたの神、主を恐れることを学ぶために。(申命 14:23)

神様に十分の一をささげることは旧約時代から定められていました。

聖書通読 申命記 13章

あなたは、そういう者に同意したり、耳を貸したりしてはならない。このような者にあわれみをかけたり、同情したり、彼をかばったりしてはならない。(申命 13:8)

悪者にあわれみをかけると、悪に流され堕落します。

聖書通読 申命記 11章

見よ。私は、きょう、あなたがたの前に、祝福とのろいを置く。もし、私が、きょう、あなたがたに命じる、あなたがたの神、主の命令に聞き従うなら、祝福を、もし、あなたがたの神、主の命令に聞き従わず、私が、きょう、あなたがたに命じる道から離れ、あなたがたの知らなかったほかの神々に従って行くなら、のろいを与える。(申命 11:26-28)

神様の命令とその結果はシンプルです。