聖書通読 レビ記 4章

イスラエル人に告げて言え。もし人が、主がするなと命じたすべてについてあやまって罪を犯し、その一つでも行った場合、もし油そそがれた祭司が罪を犯し、民が咎を覚えるなら、その人は自分の犯した罪のために、傷のない若い雄牛を、罪のためのいけにえとして主にささげなければならない。(レビ 4:2-3)

意図的でなく犯した罪、気付かずに法律に違反した人の罪に対しては、いけにえをささげる必要がありました。

聖書通読 レビ記 3章

もしそのささげ物が和解のいけにえの場合、牛をささげようとするなら、雄でも雌でも傷のないものを主の前にささげなければならない。(レビ 3:1)

イエス様が十字架にかかられる前の時代は、神様に動物のいけにえをささげていました。

聖書通読 レビ記 2章

人が主に穀物のささげ物をささげるときは、ささげ物は小麦粉でなければならない。(レビ 2:1)

穀物のささげ物は、食物を毎日くださる神様への感謝をあらわしているそうです。

聖書通読 出エジプト記 40章

こうして、モーセはその仕事を終えた。そのとき、雲は会見の天幕をおおい、主の栄光が幕屋に満ちた。(出エジプト 40:33-34)

神様に忠実に従ったモーセは、様々な仕事をしました。そして神様の栄光があらわされました!

聖書通読 出エジプト記 38章

会見の天幕の入口で務めをした女たちの鏡でそれを作った。(出エジプト 38:8)

38章は全焼のいけにえのための祭壇、洗盤、幕屋の庭の作り方や使用された資材が記されています。この時代の女の人たちも鏡を持っていたのですね。

聖書通読 出エジプト記 37章

その内側と外側を純金でかぶせ、その回りに金の飾り縁を作った。(出エジプト 37:2)

37章では、契約の箱、机、燭台、香の壇の作り方や飾り付けの事が記されています。純金を使用していて豪華ですね!

聖書通読 出エジプト記 36章

それでモーセは命じて、宿営中にふれさせて言った。「男も女も、もはや聖所の奉納物のための仕事をしないように。」こうして、民は持って来ることをやめた。手持ちの材料は、すべての仕事をするのに十分であり、あり余るほどであった。(出エジプト 36:6-7)

イスラエル人たちはあり余るほどのささげ物を持ってきました。それはモーセが途中で止めなければならないほどでした!

聖書通読 出エジプト記 35章

イスラエル人は、男も女もみな、主がモーセを通して、こうせよと命じられたすべての仕事のために、心から進んでささげたのであって、彼らはそれを進んでささげるささげ物として主に持ってきた。(出エジプト 35:29)

神様に自ら進んでささげることは喜ばしいことです。