聖書通読 出エジプト記 4章

アロンは、主がモーセに告げられたことばをみな告げ、民の目の前でしるしを行なったので、民は信じた。彼らは、主がイスラエル人を顧み、その苦しみをご覧になったことを聞いて、ひざまずいて礼拝した。(出エジプト 4:30-31)

モーセは色々心配しましたが、イスラエル人たちはすんなり信じました!

読書『茶色の服の男』

『茶色の服の男』は、アガサ・クリスティの推理小説です。

考古学者の父を亡くしたアン(若い女性)は、身寄りがなくなります。冒険に憧れるアンは知人のつてで、ロンドンに行き、その後、謎の殺人事件に興味を持ち、単身で南アフリカへ行きます。アンは事件を解決しようと試みます。

アンの行動力や勇気が素敵だなと思う作品です!

聖書通読 出エジプト記 1章

「ヘブル人の女に分娩させるとき、産み台の上を見て、もしも男の子なら、それを殺さなければならない。女の子なら、生かしておくのだ。」(出エジプト 1:16)

時代が変わり、エジプトで虐げられるイスラエル人。

聖書通読 創世記 50章

ヨセフの兄弟たちが、彼らの父が死んだのを見たとき、彼らは、「ヨセフはわれわれを恨んで、われわれが彼に犯したすべての悪の仕返しをするかもしれない」と言った。(創世記 50:15)

悪い事をすると、ずっと不安がつきまといますね。ヨセフは兄弟たちに仕返しなどしませんでした。兄弟たちや、その子どもたちのことを養いました。