まことに、ヤコブのうちにまじないはなく、イスラエルのうちに占いはない。(民数 23:23)
モアブ(占いをする国)の王であるバラクは、イスラエルを恐れてイスラエルが呪われるように願っていましたが、神様はイスラエルを祝福し守ってくださいました。
まことに、ヤコブのうちにまじないはなく、イスラエルのうちに占いはない。(民数 23:23)
モアブ(占いをする国)の王であるバラクは、イスラエルを恐れてイスラエルが呪われるように願っていましたが、神様はイスラエルを祝福し守ってくださいました。
主はろばの口を開かれたので、ろばがバラムに言った。「私があなたに何をしたというのですか。私を三度も打つとは。」(民数 22:28)
神様はロバを喋らせることもできます。
しかし民は、途中でがまんができなくなり、民は神とモーセに逆らって言った。「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした。」(民数 21:4-5)
またしても文句を言い、神様の怒りに触れるイスラエルの人々。
「あなたがたはわたしを信ぜず、わたしをイスラエルの人々の前に聖なる者としなかった。それゆえ、あなたがたは、この集会を、わたしが彼らに与えた地に導き入れることはできない。」(民数 20:12)
モーセとアロンはメリバの水で神様の栄光を横取りし、神様に対して軽率な行いをしました。その結果、約束の地カナンに入れなくなりました。
汚れた者が、罪の身をきよめなければ、その者は集会の中から断ち切られる。その者は聖所を汚したからである。(民数 19:20)
汚れときよさをきっちり区別します。
わたしはあなたがたの祭司職を賜物の奉仕として与える。ほかの者で近づく者は死ななければならない。(民数 18:7)
イスラエル人の中でレビ族は祭司として神様に選ばれました。
わたしが選ぶ人の杖は芽を出す。こうしてイスラエル人があなたがたに向かってつぶやく不平をわたし自身が静めよう。(民数 17:5)
神様からの命令で、イスラエルの族長たちは名前を書いた杖を天幕の中のあかしの箱の前に置きました。その中で、レビ族のアロンの杖からは芽が出ました。
『スリーピング・マーダー』はアガサ・クリスティの推理小説です。
グエンダという女性は新婚であり、新居を探しています。ニュージーランドで育った彼女のイギリスでの新生活が始まります。夫に新居を探しておいてほしいと言われて、グエンダはヒルサイド荘が心に留まり、不動産屋で契約をします。その家に住み始めるとグエンダはなぜか「昔からこの家を知っている」という気持ちになります。そして小さい頃、この家で起きた殺人事件を目撃したという記憶が蘇ってきたのです。
グエンダは気が狂いそうになりましたが、遠い親戚であるミス・マープルに悩みを打ち明けて少し落ち着きます。グエンダと夫のジャイルズは過去の殺人事件の真相を突き止めようと決心して、手がかりを探し始めます。ミス・マープルも二人を心配しながらも、捜査に協力します。ヒルサイド荘に関係のあった人物たちに聞き込みをしていきます。グエンダの両親の過去も明らかになり、過去の殺人事件の真実も明らかになります!
グエンダたちは色々な人に聞き込み調査をしていくのですが、全員怪しく思えてしまいますね〜!
コラの事件で死んだ者とは別に、この神罰で死んだ者は一万四千七百人になった。(民数 16:49)
モーセとアロンに逆らったコラとその家族や所属する人々は地にのみ込まれて死にました。その後、モーセたちに逆らった人々も神罰で死にました。
国に生まれた者でも、在留異国人でも、故意に罪を犯す者は、主を冒瀆する者であって、その者は民の間から断たれなければならない。主のことばを侮り、その命令を破ったなら、必ず断ち切られ、その咎を負う。(民数 15:30-31)
現代のクリスチャンも神様のことばを侮ってはいけません。