聖書通読 ヨブ記 7章

それで私のたましいは、むしろ窒息を選び、私の骨よりも死を選びます。(ヨブ 7:15)

ヨブの言葉です。あまりの苦しみに生きていたくないと正直に打ち明けています。

聖書通読 ヨブ記 6章

私はなおも、それに慰めを得、容赦ない苦痛の中でも、こおどりして喜ぼう。私は聖なる方のことばを拒んだことがないからだ。(ヨブ 6:10)

ヨブの言葉です。容赦ない苦痛の中で、神様への信仰の確信を持ち続け、こおどりして喜べるヨブはすごいですね。

聖書通読 ヨブ記 5章

ああ、幸いなことよ。神に責められるその人は。だから全能者の懲らしめをないがしろにしてはならない。(ヨブ 5:17)

友人エリファズの言葉です。神様は愛する者を懲らしめます。

聖書通読 ヨブ記 2章

サタンは主の前から出て行き、ヨブの足の裏から頭の頂まで、悪性の腫物で彼を打った。(ヨブ 2:7)

ヨブは財産や子どもたちを失ったあげく、ヨブ自身も全身に悪性の腫物ができました。それでも神様に対して誠実でいます!

聖書通読 ヨブ記 1章

「私は裸で母の胎から出て来た。また、裸で私はかしこに帰ろう。主は与え、主は取られる。主の御名はほむべきかな。」(ヨブ 1:21)

ヨブは最悪な目に遭っても、神様をほめたたえました。

聖書通読 エステル記 10章

それはユダヤ人モルデカイが、アハシュエロス王の次に位し、ユダヤ人の中でも大いなる者であり、彼の多くの同胞たちに敬愛され、自分の民の幸福を求め、自分の全民族に平和を語ったからである。(エステル 10:3)

ハマンに処刑されそうになっていたモルデカイですが、最終的に正当な評価を得ました!

聖書通読 エステル記 9章

自分たちの敵を除いて休みを得た日、悲しみが喜びに、喪の日が祝日に変わった月として、祝宴と喜びの日、互いにごちそうを贈り、貧しい者に贈り物をする日と定めるためであった。(エステル 9:22)

プリムの祭りの日が定められました!