わたしの聖なる名を汚してはならない。むしろわたしはイスラエル人のうちで聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別した主である。(レビ 22:32)
神様は聖なるものと汚れたものをはっきりと区別しています。
クリスチャン(プロテスタント)です。1日1章の聖書通読。たまに趣味(読書)など。
わたしの聖なる名を汚してはならない。むしろわたしはイスラエル人のうちで聖とされなければならない。わたしはあなたがたを聖別した主である。(レビ 22:32)
神様は聖なるものと汚れたものをはっきりと区別しています。
やもめ、離婚された女、あるいは淫行で汚れている女、これらをめとってはならない。彼はただ、自分の民から処女をめとらなければならない。(レビ 21:14)
神様は、祭司に高い道徳水準を求めています。それはイスラエルの民が堕落しないように、祭司が模範となることを望まれているからです。
人がもし、他人の妻と姦通するなら、すなわちその隣人の妻と姦通するなら、姦通した男も女も必ず殺されなければならない。(レビ 20:10)
現代でも既婚者の不貞がニュースになっていますが、聖書の基準に従うならば死刑になります。
また自分の身に入墨をしてはならない。わたしは主である。(レビ 19:28)
レビ記の19章では、入れ墨の他には占いや霊媒も禁止とされています。
あなたは女と寝るように、男と寝てはならない。これは忌みきらうべきことである。動物と寝て、動物によって身を汚してはならない。(レビ 18:22-23)
レビ記18章では、近親相姦、同性愛、獣姦、また子供をいけにえにする事が禁止されています。これを一つでも行なった場合、イスラエルの民から断ち切られます。
『あなたがたはだれも血を食べてはならない。あなたがたの間の在留異国人もまた、だれも血を食べてはならない。』(レビ 17:12)
動物の血は動物の命の象徴です。人間の罪の贖う代価は動物の命を奪うことでした。現在では、イエス様の血が私たちの罪を贖う代価です。
かってな時に垂れ幕の内側の聖所に入って、箱の上の『贖いのふた』の前に行ってはならない。死ぬことのないためである。(レビ 16:2)
アロンの息子2人は、勝手なやり方で祭司の仕事をしたために死にました。
以上が、漏出のある者、また精を漏らして汚れた者、また月のさわりで不浄の女、また男か女で漏出のある者、あるいは汚れている女と寝る男についての教えである。(レビ 15:32-33)
古代のイスラエルには現代のような公衆衛生が無かったため、様々な病気が蔓延していました。清いものと汚れているものを分ける事の重要性が記されています。
これは、どんなときにそれが汚れているのか、またどんなときにそれがきよいのかを教えるためである。(レビ 14:57)
伝染性皮膚病と衣服や家のカビについての教えです。
その患部が彼にある間中、彼は汚れている。彼は汚れているので、ひとりで住み、その住まいは宿営の外でなければならない。(レビ 13:46)
伝染性皮膚病になった場合は、感染が広がらないように宿営の外にひとりで住みます。